野良猫
休憩所の縁台に一匹の猫。時々見かける。近づいてカメラを
向けても、逃げようとはしない。更に近づき横に座っても動
かない。食べ物をくれる家が何軒かあるのだろう,その所為か
人慣れしている。
この猫は多分オス。不妊処置を受けた証として左の耳に処置済
みのカットが入っている、その去勢手術がどういう意味を持つの
か、猫自身には分からないのは当然なのだが、飼い猫のオスメス
がじゃれているところ . . . 本文を読む
散歩道の脇に一羽の鳥。川の案内板にカワセミがマスコット的存在という説明
があるので、一瞬カワセミかと思ったが、色合いがかなり違っている。ムクドリ
の方でしょう。
ムクドリは街中では群れで行動して、鳴き声がうるさく、糞を垂れ流すなど迷惑
鳥扱いのようですが、農業では虫を良くとってくれる益鳥でもあったようです。
容姿は、クチバシと足が黄色、羽が灰色がかった黒褐色それに所々白色と彩
が中々いい。クチ . . . 本文を読む
日本富貴蘭会HPを見ますと、名前が似たような「古都の雪」は、愛知県で東出
都から芽変わりしたもの(一度韓国に渡って再度入ってきたという説もあるよう
ですね。)、平成27年度登録となっている。元親が同じ東出都でも、この古都
は古都の雪とは様相がかなり違っている。芸の良し悪しからいくと、断然古都
の雪の方が上でしょうが、古都も小型で綺麗な姫葉、くりくりして愛らしく、捨てた
ものじゃない、と自分では . . . 本文を読む
黄覆輪だと呼ばれていても、黄の色素に少なからず白の色素が混じっているもの。
そうした中で、金甲覆輪は、白色が殆ど混じっていない、混じり気の無い黄色でし
ょう。一方、御旗は一見黄色が映えているように見えますけど、金甲と比べると、
少し白が混じっている、白黄色の部類なのでしょう。細かくみるとややこしい。
下に金甲覆輪と御旗を並べてみました。うちでは発色を良くするような事は何にも
しておらず、自然の . . . 本文を読む
綾三彩
下の方の葉繰りから見て、青軸富嶽の方だろうと、思っていましたが、
上に来て綺麗な黄覆輪に変身、やっぱり綾三彩だったのだと、思い直
している。
これから先、天葉くらいの覆輪でずっと続くと、御旗や満月と十分渡り
合えそうです。
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