運動＆風蘭

運動（4）
支流が本流と合流する手前に架かっている橋。この橋は歩行者用の道
路（自転車乗り入れ可）に通じているから、幅員が狭く、橋脚が一本のみ。

車の転落防止をしなくていいからか、欄干が頑丈でなくて造りがちょっと
凝っている。プレートを見ると昭和５４年の建造。当時（４３年前）はこうゆう
橋を造る余裕があったのでしょうね。






この橋の欄干や保護柵を手でもって、体を伸ばしたり、引いたり、曲げたり、更
には軽い腕立てやアイソメトリックスがやれそう。現に、やっている人を見かける。

拡がる川、山の景色を眺めながら体を動かすのは爽快。ただ、力を入れてガタ
ガタやっていて、もしも壊してしまったらあとあと厄介。ほどほどにしないとね。




紫宸殿
上葉、下葉とも黄色、といってもクリームに近いですが。割子して２作目。今年は子
が出ることを期待している。

この紫宸殿を手に取る度に、京都御所の広い敷地の中をテクテク歩いた事を想い
出す。