川の維持補修作業用として、法面の下の方に小段を設けてある。小段と言っても舗
装された小道であるが、より身近に川の風景を楽しめる事から、此方を歩く人が結構
いるし、バードウオッチングの人も時折見かける。
ただ、問題なのは法面に生えている野ばら。花は白、清純さがあっていいのですが、
開花と並行して、つる性の枝が護岸を這い下り、上って、この道の上にまで伸びてく
る。とげがぎっしり付いた枝が。歩くとそのトゲがズボンに絡みついたりして、あと取り
除くのが厄介。自分は此処を歩くとき、剪定バサミを持って行って、道の上に伸びたと
げ枝を切ってはいるが(これも道端のゴミ拾いと同じささやかな社会奉仕?)、次に歩
いた折にはまた同じように伸びている。結局、根こそぎ除去するしかない、が、春での
重機により刈り取りは法面の上半分だけときている。
j
芙蓉錦覆輪
この品種は「美しさ」では抜群。欲を言えば、元の散り斑縞の子が右か左に一本位出
てくれば「面白さ」も加わるのですが。何かの弾みで出るのを待っている。
装された小道であるが、より身近に川の風景を楽しめる事から、此方を歩く人が結構
いるし、バードウオッチングの人も時折見かける。
ただ、問題なのは法面に生えている野ばら。花は白、清純さがあっていいのですが、
開花と並行して、つる性の枝が護岸を這い下り、上って、この道の上にまで伸びてく
る。とげがぎっしり付いた枝が。歩くとそのトゲがズボンに絡みついたりして、あと取り
除くのが厄介。自分は此処を歩くとき、剪定バサミを持って行って、道の上に伸びたと
げ枝を切ってはいるが(これも道端のゴミ拾いと同じささやかな社会奉仕?)、次に歩
いた折にはまた同じように伸びている。結局、根こそぎ除去するしかない、が、春での
重機により刈り取りは法面の上半分だけときている。
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芙蓉錦覆輪
この品種は「美しさ」では抜群。欲を言えば、元の散り斑縞の子が右か左に一本位出
てくれば「面白さ」も加わるのですが。何かの弾みで出るのを待っている。