新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

松下幸之助[一日一話]

2012-11-18 07:16:41 | 日記
11月18日
民主主義と勝手主義

 民主主義というものは、自分がよければ人はどうでもいい、というような勝手なものでは決してないと思うのです。今日の日本の民主主義はわがまま勝手主義である。勝手主義を民主主義の如く解釈している人が随分あるのではないか、というような感じがします。

 民主主義というものは、自分の権利も主張することは認められるが、それと同時に他人の権利なり、福祉なりというものも認めてゆかなければならない。そういうことをしなかったならば、法律によってぴしっとやられるというような非常に戒律の厳しいものだと思います。それがあってはじめて民主主義というものが保ち得るのだと思うのです。

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2012-11-18 06:55:23 | 日記
11月18日は土木の日

北海道土木技術会のHPの「土木の日パネル展」に「「土木の日(11月18日)」」とある。

ちょうど1ヵ月前に放送された『ワールドWave トゥナイト』(NHK BS1)の「News Cafe」では没後70年を迎えたという日本人土木技師の八田與一が取りあげられた。戦前、統治下にあった台湾で巨大なダムをつくって水を引いたことで、台湾一の穀倉地帯をつくるのに貢献したことから「農業の父」と呼ばれているのだとか。また土木技師としての功績の大きさのみならず、建設にあたって、日本人も台湾人もわけへだてなく接していたことも高く評価されている点とのこと。いつの時代も、どんな場所でも後世に渡って評価される要素は変わらないのだと実感すると同時に、VTR明けにキャスターの方が話したように日本でももっと広く知られるべき人物のひとりではないかと思うに至った。

11月18日生まれの有名人
1904年 古賀政男 作曲家 1978年没
1947年 森進一 歌手
1949年 斉木しげる(シティボーイズ) タレント・俳優
1963年 ピーター・シュマイケル サッカー選手
1970年 渡辺満里奈 タレント
1974年 にしおかすみこ タレント
1975年 東尾理子 ゴルファー
1980年 岡田准一(V6) 歌手・タレント
1985年 斉藤祥太 俳優
1985年 斉藤慶太 俳優

今日は何の日

2012-11-18 06:55:23 | 日記
11月18日は土木の日

北海道土木技術会のHPの「土木の日パネル展」に「「土木の日(11月18日)」」とある。

ちょうど1ヵ月前に放送された『ワールドWave トゥナイト』(NHK BS1)の「News Cafe」では没後70年を迎えたという日本人土木技師の八田與一が取りあげられた。戦前、統治下にあった台湾で巨大なダムをつくって水を引いたことで、台湾一の穀倉地帯をつくるのに貢献したことから「農業の父」と呼ばれているのだとか。また土木技師としての功績の大きさのみならず、建設にあたって、日本人も台湾人もわけへだてなく接していたことも高く評価されている点とのこと。いつの時代も、どんな場所でも後世に渡って評価される要素は変わらないのだと実感すると同時に、VTR明けにキャスターの方が話したように日本でももっと広く知られるべき人物のひとりではないかと思うに至った。

11月18日生まれの有名人
1904年 古賀政男 作曲家 1978年没
1947年 森進一 歌手
1949年 斉木しげる(シティボーイズ) タレント・俳優
1963年 ピーター・シュマイケル サッカー選手
1970年 渡辺満里奈 タレント
1974年 にしおかすみこ タレント
1975年 東尾理子 ゴルファー
1980年 岡田准一(V6) 歌手・タレント
1985年 斉藤祥太 俳優
1985年 斉藤慶太 俳優

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2012-11-18 06:10:09 | 日記
思い出に?民主1回生議員ら自席木札持ち帰りも(読売新聞) - goo ニュース

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思い出に?民主1回生議員ら自席木札持ち帰りも
読売新聞2012年11月17日(土)19:19

 午後3時50分、横路衆院議長が本会議場で紫の 袱紗 ( ふくさ ) で包まれた解散詔書を取り出し、「衆議院を解散する」と朗読すると、万歳三唱が自民、公明両党の席から真っ先に起きた。民主党席はワンテンポ遅れた。

 政権復帰への期待感が膨らむ自公両党。対照的に、民主党には悲壮感が漂う。衆院選は、攻守逆転の形で16日、事実上走り出した。

 解散の瞬間、野田首相は身じろぎしなかった。藤村官房長官は「慣例だから」と万歳を促したが、首相は「(全衆院議員)480人の首を切るのはつらい。こんな決断、今までしたことがない」と語ったという。「解散詔書に副署する時が一番いろいろ胸に迫ってきた」とも漏らしたといい、民主党首相としての初の解散権の行使は、相当沈痛だったようだ。

 直後の本会議場では、選挙で苦戦が予想される民主党の当選1回議員らが自分の席から、「青票」「白票」の木札を持ち帰る姿がちらほら見られた。「高校野球の『甲子園の土』のように、思い出にするのだろう」との声が出た。

 8月に首相が「近いうち」の解散を約束してから3か月。首相は16日夕の記者会見で、「『近いうちに国民に信を問う』と言った。約束を果たす」と述べた。永田町では、「近いうち解散」の呼び名が広まっている。

 もっとも、自民党の石破幹事長は夕方の記者会見で、「近いうちじゃなかった『近いうち解散』だ。『近いうち』の約束が履行されたと思う人はほとんどいない」と、やゆした。

 野党のそんな「首相はうそつき」批判に対抗するためか、玄葉外相は16日の閣議後の記者会見で「バカ正直解散」と名づけた。14日の党首討論で、首相が小学生の頃の通知表で「正直の上にバカがつく」と講評された話を披露し、「うそをつくつもりはなかった」と釈明したことからだ。

 公明党の山口代表は参院議員総会で「寄り切り解散」と胸を張った。「我々が首相と民主党を寄り切り、追いつめた」からだという。

 消費増税をめぐる首相との抗争の末、「国民の生活が第一」を結成した小沢代表は側近に、「これは『皆殺し解散』だな」と語った。首相が「野田降ろし」に先手を打ったものの、民主党の議席は激減するとの読みからだ。ただ、「生活」幹部からは、絶望の声も漏れた。「おれたちにとっても、皆殺しじゃないのか」
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