1月29日(土)、区立グリーンホールにて「第9回櫻井徳太郎賞授賞式」が開催されました(写真は、オープニングイベントの区指定無形民俗文化財「里神楽」です)。
駒澤大学の学長などを務めた故櫻井徳太郎氏は、第1回柳田國男賞や第12回南方熊楠賞を受賞した著名な民俗学者であり、昭和21年から歿年である平成19年まで板橋区に居住していました。そのご縁により、平成14年から板橋区では「櫻井徳太郎賞」を創設し、毎年、民俗学・歴史学・考古学の論文・作文を表彰しています。
本年は、一般の部16編、高校生の部41編、小中学生の部287編の合計344編の応募が区内外からなされ、大賞や最優秀賞が発表されました(詳しくは、板橋区WEBをご参照下さい)。表彰された論文はすべて素晴らしいのですが、小中学生の論文も大人顔負けの調査力・論証力・表現力があり、感心しました。この賞は、小中高生の知的探究心を高めることに大いに役立つと思います。板橋区には、こうした取組みをもっと宣伝して欲しいですね!
前回更新後の主な活動報告
25日(火) 地域活動・平成の大演説会(私がかつて勤務した出版社・展転社の会です)
26日(水) 事務作業・後援会会議
27日(木) 地域活動・学校適正規模配置審議会
28日(金) 調査活動・清水地区町会青健新年会
29日(土) 広聴活動・櫻井徳太郎賞表彰式
30日(日) 事務作業・地元町会、清水宮本睦会新年会
31日(月) 調査活動・昭和の日ネット会議
駒澤大学の学長などを務めた故櫻井徳太郎氏は、第1回柳田國男賞や第12回南方熊楠賞を受賞した著名な民俗学者であり、昭和21年から歿年である平成19年まで板橋区に居住していました。そのご縁により、平成14年から板橋区では「櫻井徳太郎賞」を創設し、毎年、民俗学・歴史学・考古学の論文・作文を表彰しています。
本年は、一般の部16編、高校生の部41編、小中学生の部287編の合計344編の応募が区内外からなされ、大賞や最優秀賞が発表されました(詳しくは、板橋区WEBをご参照下さい)。表彰された論文はすべて素晴らしいのですが、小中学生の論文も大人顔負けの調査力・論証力・表現力があり、感心しました。この賞は、小中高生の知的探究心を高めることに大いに役立つと思います。板橋区には、こうした取組みをもっと宣伝して欲しいですね!
前回更新後の主な活動報告
25日(火) 地域活動・平成の大演説会(私がかつて勤務した出版社・展転社の会です)
26日(水) 事務作業・後援会会議
27日(木) 地域活動・学校適正規模配置審議会
28日(金) 調査活動・清水地区町会青健新年会
29日(土) 広聴活動・櫻井徳太郎賞表彰式
30日(日) 事務作業・地元町会、清水宮本睦会新年会
31日(月) 調査活動・昭和の日ネット会議