おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

ペンキ塗り

2011-06-07 23:57:05 | DIY(土木、建築、他)
本日も天気良好
 
 
今日もお天気が良かったので昨日の続きのペンキ塗りを行った。
空中風呂の支柱もうまく塗れた。
 
単管パイプで結構高いところに仮設で風呂を作ったもの、
浴槽は近所の設備屋で追い炊きの穴を間違えて開けたものを1万円で分けてもらったものである。
残念ながら狭いので足を延ばしては入れない、かみさんはこの風呂のことを信用していなくて(落ちるかも知れない)いつも優先的に温泉に行く。ちゃんと計算しているので問題はないはずだ。
 
写真を撮るとまあまあに映るがほんの2~3年もってくれれば良い。
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                                        本家の支柱も錆落としをして明日塗装の予定、
                                        こんなことしてたら切がないので止めとこうと思                                        ったがやりだすついとやりたくなる。
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夕方、町営の「湯の平温泉」に行った。
温泉は無色透明でぬるぬるした湯である、この辺りでは一番好きな温泉だ。
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一昨夜だったか、BSで「裸の島」という映画を見た。1960年上映 監督、新藤兼人、
音羽信子、殿山泰司主演のセリフなしの映画で色んな外国の賞を受けた映画である。
家族4人で、電気も水道もない瀬戸内海の小さな島に暮らす姿を描いたもの。
 
映像は音楽はあるが、ただひたすらに2人で小舟を漕いで桶に汲んだ水を
島の上にある畑の野菜に水をやる・・というシーンが多かった。
これを見て、生活をするということってなんだろう?(おおげさに言えば生きるって?)
とちょっと哲学的に思った。
一つだけ気づいたのは、音羽信子の足が長く姿勢も結構良いのが気になった。
(演技はしているのだが・・)当時のトップスターだったのだろう。
 
明日もまた今日の続きのペンキ塗りだ。