ペンキ塗り２

本日午前中は快晴、午後から曇り
 
今日も昨日の続きのペンキ塗りをやった。
なんだか家の周りがチョコレート色になった、その為かアリが多くなったように思う。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ペンキ塗りと言えば、昔大阪に住んでいたころ失業して暇だったのでローンで買ったおんぼろ家の壁に
ペンキを塗ってやろうと、近くの材木屋で丸太を買ってきて２階まで届くように足場を組んでペンキを
塗っていたら、近所で見てたんだろう、ペンキ職人の人が一緒に仕事せえへんか？とスカウトに来た。
失業はしていたが世間は人手が足りなく仕事はいくらでもある良き時代だった。
ペンキを塗ったせいかその小さな家は結構高く売れた、バブリーな時代でもあったのを思い出した。
 
 
今朝は、なんかのエンジン音で目覚めてみると近所の酪農家が牧草を刈り取っていた。
刈りとってある程度干してから丸けてトラックで運んで行く、北海道と同じようだ。
 
牧草刈りを始めると上空で鷹（たぶんタカだと思う）が数羽舞い始める、邪魔な草がなくなったら
隠れていたモグラかネズミが見やすくなりそれを狙うようだ、またキツネも刈った後に出没する
狙いは同じだ。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夕方、昨日と同じ湯の平温泉に行った。
お湯から出たら牛乳を飲む、この牛乳が当地の「ひるがの高原牛乳」というやつでおいしい
たぶんこの牧草で育った牛から出たものだろう。
なぜかこの牛乳を飲んでもおなかの調子が悪くならない、低温殺菌という処理の
せいだろうか？