おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

大雨

2011-09-20 19:29:11 | 日記
本日は台風15号の影響により東海地方は大雨
 
 
18日から愛知に帰ってきました。
東海地方、各地に避難勧告が出ています。
明日のお昼頃台風15号が接近する予報です、今回は大雨の影響が大のようです。
あまり被害が出なければ良いのですが・・・
 
 
18日に富山に行ったので、中古の除雪機を売っているところに立ち寄って見ていたのですが安くて
気に入ったのがあったので予約しました。
リペイントしてあるので写真では奇麗に見えますがだいぶん昔のフジイの除雪機です。
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エンジンは三菱の8馬力が載んであります。
(フジイと三菱はOEMの関係のようです)
クローラーはイセキのようですがその他の部品も含めて故障したら部品を探すのに苦労するでしょうね、
無いかもも知れませんが・・
除雪機はシンプルなので壊れるところもあまりないと思います。
クローラは結構新しそうで店のおじさんが言うには絶対あと5年は持つと言うのですが・・?
 
今はヤナセ(北海道のメーカー)のやはり8馬力のブリッグス&ストラトンというアメリカのエンジンを載んだポンコツが1台あることはあるのですがエンジンの調子がよくありません、ガバナーが効かない、キャブからガスが漏れるなど手入れが必要です。
またまたポンコツ集めてどうするんでしょうねえ~?
 
除雪機はホンダ、ヤマハ、スズキ、三菱、ヤンマー、ワドー、フジイ等のメーカーがあるようですが大手でないメーカーの物が何となく好きです。
 
また入ってきたら実際に使ってレポートしたいと思います。
 
今日は車庫証明を受け取りに警察に行き、その書類をホンダに持って行きました。
10月の頭には納車のようです。
 
 
 
 

レスキューな日

2011-09-16 22:02:40 | 日記
本日は曇り、午後からは雨の予報だったがなんとか夕方まで持った。
 
 
今日もブロック積みをやるぞ!と作業着に着替えていざ出陣と言う時に、隣村に住む友人から電話が掛かってきた。
お~い、今どこにおる? 山に居るけどっと言ったら、
車が溝に落ちたので助けに来てくれ! だと
 
しようがないのでユニックに角材とかブロックとかコンパネなど積んで現場に行ってみると、車がやっと通れる
畑のあぜ道で大きな側溝に両輪とも落ちてるではないか、草がいっぱい生えていて道が狭くなってるのが
わからんかったらしい~
どうも知り合いの車がバッテリーがあがってそれを助けに行こうとしていたのがミイラ取りがミイラにと言うことらしい。
ユニックもやっと入れる位の道でアウトリガーもあまり出せないが、前輪のホイルにワイヤーをかけて持ち上げてみた、トラックも荷物が積んでないのですぐこんにちわをするが、何とかタイヤが浮き上がったので溝にブロックや材木を詰め込んでなんとか引っ張り出せる状態になった。
 
ワイヤーを掛けてじわじわと引っ張ってなんとか引き出すことができた。
被害はワイヤーを掛けたときフェンダーがへこんだ程度のようだ、もう新車を買ったら?っとからかっていたんだが被害がなくてギャラリーは面白くない。
 
やっと側溝の上まで上がったところ。
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よかったよかった。
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お昼をごちそうになり3人で話していたらもう一人のおっちゃんが、今馬のサークルを作っているんだが
杭打ちが大変なんでユンボを貸して欲しいという話になった。
今日はもうついでなんで、それじゃ今から運んで行くは、と言う話になり再度隣町までユンボを積んで行った。
現地に着いたら今度はそのユニックで水桶用のヒューム管を吊って穴に入れてくれと言う、
こんなでかいヒューム管(コンクリートの筒)が吊れるかどうか分からんがやってみることにした。
 
荷台に2t程のユンボが載っていてもユニックのシリが持ち上がってしまう、仕方ないので近くにあった
ショベルローダーでトラックの荷台を押さえておいて吊った。
なんとか吊り上げて穴の中に下ろすことができた。
 
ショベルで荷台を押さえているところ
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自分が穴に落ちては行かんのでアームを長く伸ばして・・・・・
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ヒューム管を何とか、崖下の穴の中に落とし込むことが出来た、これ1T近くあるんではないか?
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と言うことで、ユニックの限界に挑戦、だいたいどの程度の機能かが分かったし今日は人のために
使った一日だった。
お互い困ったときは助け合うことが必要だろう!
 
 
 
 

ブロック積み10

2011-09-15 21:25:16 | DIY(土木、建築、他)
本日も快晴
 
 
高原はさわやかで過ごしやすかった。
昨日から準備していた駐車場の東壁のブロック積みを行った。
 
お昼までに1段積んで、そろそろ昼食をと思っていたら来客が2名あり一緒に町まで食事に行った。
帰ってきてから2段目を積んだ、東側は裏側にも自由に体を入れることが出来るので作業がやり易い。
 
2段を積んだところ
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今日のサンセットとススキ
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今日は訪問客二人、近くの別荘の人、村の知り合いの奥さんとなんだかいろいろな人と話が出来た日だった。
 
山に居ると誰とも話をしない日は多いがそれは前もって納得していると言うか覚悟をしていることであり、それほど孤独も感じないが、東京のような人が沢山居るところで誰とも話をしない日も経験した、これはこれで大衆の中の孤独と言うかどっか寂しく感じたことを思い出した。
 

どんぐりころころ

2011-09-14 22:33:03 | 自然、風景
本日も快晴気温高し
 
 
「どんぐりころころ、どんぶりこ」と歌われたドングリが落ちている。
木を見上げるとどんぐりがなっている。
 
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これはナラの木のドングリである。
 
PHP文庫の春田 俊郎と言う方が書いた「植物は不思議がいっぱい」と言う本によれば;
 
ドングリというのは、アラカシ、アカガシなどの常緑のカシ類やクヌギやナラなどの落葉カシ類の実のこと。
樹上で熟した物は、小さなお椀のような容器に入っていて、人が袴をはいたような姿をしている。
この小さな容器は、子供たちには「オチョコ」と呼ばれて、実とともに親しまれていた。
~ ~ ~
小鳥などに食べられてしまっては子孫を残すと言う目的を遂げることができないので、表面は非常に固い
皮で覆われ、また光沢があってすべすべしている。

また草食の大型の動物が口に入れてもうまく食べることができずまた種皮がきわめて厚いため不消化のまま
排出されることが多い。このように小鳥や大型の草食哺乳類からも身を守りなんとか発芽できるようになっている
とのことだが、敵としてはウサギ、ネズミ、リスなどの小型草食性の哺乳動物がいらしい

植物はどの種類でもなるべく広い場所に種子を撒き散らし、そのうちのいくつかが、もっとも発芽や生育の条件のよいところに辿りついて、繁栄していくのが自然の摂理であり、ドングリは親木の根にあたったり、堅い土や岩にあたったりしていったん跳ね上がりそこからころころと転がり始める。
 
と言うようなことが書かれている。
丸くて堅い実は意味があるのだ!植物もそのような目で観察すると面白いですね。
「どんぐりころころどんぶりこ」は本当のようだ!
 
 
今日の駐車場工事は東側ブロック積みの下準備をした。
明日はお天気も良いようだがブロックが何段積めるだろうか?
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砂の購入

2011-09-13 21:08:37 | DIY(土木、建築、他)
本日も快晴、気温も高く夏日だった
 
 
今日は駐車場の東側になる壁のブロック積みの準備を始めたが午後から暑くなってきたので
作業を止めて残り少なくなったセメントと砂を買いに行くことにした。
 
HCに行ってセメント4袋と角材、100mmのクランプを4個その他38mmスタッドを1箱買った。
 
帰りに生コン屋に寄って砂を0.3㎥を購入。
砂は生コンと同じようにトラックをを車庫のようなところに入れると上から決まった量がドードッと落ちてくる、
 
今回はユニックトラックで行ったのでコンテナバックに入れてもらった、二人でバックを支えておいて
上から落としてもらった。
砂も袋に入れておくとユニックで吊れるし邪魔にもならないのでダンプで運ぶよりも良いかもしれない?
 
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行き帰りの道々にもう栗が落ちている(たぶん丹波栗だと思う)山はもう秋だ。
 
帰って家の敷地の山栗(ノミぐり)の木を良く見てみると先端の方に実が付いていた。
今年は栗の実があんまり付いてない、先っぽのほうに少しあるだけだ。
栗の実は小さくていつも動物のエサになっている(イメージ 2元来は動物の物だ)。