暇です。
暇で暇で仕方ありません。
なんせ、仕事もしてないし、家庭もないし、趣味もないし、友だちも居ないし・・・。
ホント、よくこんな49歳のオジサンがこの世に存在してるよなぁ、と我ながら思います。
たまに聞かれます。
『ねぇねぇ荻窪鮫サン。ひとりで寂しくないの?』と。
僕は答えます。
『寂しくは無いが、とにかく暇だ』と。
確かに、自宅に誰か居てくれれば、暇もまぎれる事でしょうな。
イヌでもネコでも良いです。
アイボでも。
だからなんでしょうね、しょっちゅう飲みに出かけてしまいます。
馴染みのお店に行きゃ、誰かしら知合いは居ますから。
でも、お金も勿体無いし、身体も心配。
なにせ49歳のオジサンなもんで。
おまけに1~2軒程度で済みゃ良いのですが、最低4~5軒は回ってしまうのが大問題なんだよなぁ。
う~ん・・・。
もうちょっとしたら誰かと一緒に暮らしたくなるかもね。
『急いで結婚すると、退屈に苦しむ』ウィリアム・コングリーヴ(英国の劇作家・1670~1729)
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