今回は【心理テスト】です。
ですが、この駄ブログを読んで頂いている、貴方に対するモノではありません。
憎き犯罪者達に対するモノとなります。
あるところにお父さん・お母さん・子どもの3人家族が居ました。
しかしある日、お父さんが交通事故で亡くなってしまう事に。
やがて、お父さんの葬儀が執り行われました。
葬儀には、お父さんの会社の同僚もやって来ました。
さて、お母さんは不謹慎にも、その同僚に一目惚れしてしまいます。
しばらくすると、お母さんは子どもを殺してしまいました。
なぜ、お母さんは子どもを殺してしまったのでしょう?
この心理テストに、犯罪者達のほとんどは、
『同僚と付き合うために、子どもが邪魔だったから』
とか
『夫の突然の死で、精神を病んでいたから』
とか、答えるそうです。
しかし、一部の犯罪者に限ってはこう答えるそう。
『子どもを殺して葬儀を行えば、また彼(一目惚れした同僚)に会えるから・・・』
ちなみに、上記の心理テストにこう答えたのは、宮崎勤と酒鬼薔薇聖斗の2名だけだとの事・・・。
『すべての心理学の核心的問題はたった一つ。「私」はどこにいるのか?「私」はどこから始まるのか?「私」はどこで終わるのか?』ジェームズ・ヒルマン(米国の心理学者・1926~)
過去の関連記事。
死刑の巻。