荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

刑務所の巻。

2016年11月06日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




ミニマリスト・タイニーハウスを標榜しているヒト(特にオトコ)の中には『刑務所こそ最高の住まい!』みたいな事を言うヒトが居ます。

2chでも刑務所板があったりします。

とはいえ、ココで言う刑務所って海外のソレがメイン。

特にヨーロッパの刑務所は、異様に住み心地が良さそう。

今日は、そんなヨーロッパの刑務所の画像を張っていきたいと思います。



まずはノルウェーの刑務所。まるでビジネスホテルです。




こちらもノルウェー。学生寮風ですな。




またもノルウェー。ココは“刑務所”っぽいです。




こちらも北欧・フィンランド。まるでデザイナーズホテル。




同じく北欧・スウェーデン。ラグ迄敷いて、まるで自宅です。




オランダ。平均的かな。




同じくオランダ。モンドリアン・デザインがとてもお洒落。




アイルランド。やっぱ色使いがキレイなんすよね。




ドイツ。シンプルな兄弟の部屋風味。




やはりドイツ。格子が無ければビジネスホテルです。




ドイツ。シンプルで良いですねぇ。




米国。ベッドが横置きになっているのが珍しいです。




ニッポン。ベッドも無い、椅子もデスクも無い、アジア丸出し感があまりにもカッコ悪いです。ニッポンのインテリア後進国ぶりがよく分かります。



とまぁ、ヨーロッパをメインに各国の刑務所の画像を張ってみました。



なんでもノルウェーの再犯率は非常に低いとか。

『罪を犯したクズに、税金使って良い環境を与える必要は無い』という意見は僕も禿同ではありますが、コレも又真実ではありましょう。



『二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。一人は泥を見た。一人は星を見た』フレデリック・ラングブリッジ(アイルランドの作家・1849~1923)

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