目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

日記&読書感想【処刑列車】

2005年05月22日 19時52分54秒 | BW1
日曜はひきこもる事が多いけれど、今日は近所のスーパーへ。

本を2冊と食料を少し買っておく。午前中なのでまだ結構空いていた。

午後に本を読み、昼寝をする。
これでまた今夜も眠れない可能性が高い。
でも昼寝が止められない。やる事もないし・・・。

今日読んだ本は処刑列車 大石圭作。
この人の本はほとんど読んだことがある。

有名なのは呪怨とオールドボーイだろうか。両方とも映画化されている作品。
個人的に結構好きな作家なので手に取りレジへ。

電車内で無差別殺人が起こる話。詳しくは他の人のサイトで(笑)

ホラーと言ってしまえばそれまでだけれど
どうして人は生きているのか、を殺す事で考える。結構難しい話だったりする。

5分の2という確率。半分以下。
5-3≠2。何だか考えてしまう話なのです。

ホラーばかり読んでいるというと、変な奴って思われる事もあるけれど
こういう話の中に「生きる」とか「死ぬ」とか結構書かれていると個人的には思う。

彼の本で1番好きなのは、アンダーユアベッド。ホラーというよりは恋愛小説な気もする。
無理やりジャンル訳されてしまうからホラーなんだろうけど。

読んだ順番のせいかもしれないが、殺人勤務医も結構好き。
湘南人肉医よりはこちらの方が好き。まぁ個人の主観ですが。




焼肉を食べに行って、驚くほど食べて太った分が戻らない。

大学堂が近所に来るからいけないんだよ~。アイス買っちゃったし。
と、他人のせいにしてみる。

コメント (2)
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