鈴木家の戦争

夏はいつも争いが起こる。
原因はエアコンの温度設定。

鈴木さんの好きなようにさせておくと
私には極寒のシベリアにいる気分になる。
エアコンがついた隣の部屋で、布団にくるまって丁度いい。

逆に私の好きなようにすると
鈴木さんは砂漠にいるような気分になるらしい。
汗をダラダラかいている。私には丁度いいのに、、何故。

他所の家では、どのようにしてバランスを保っているのだろう。
やはり別々に過ごすのが良いのでしょうか。
どうしても電気代を払って寒い思いをするのが
バカバカしくてたまらないんだなー。

ほっけ

ホッケ（魚）は美味しい。
大根おろしがあれば完璧だ。
北海道土産にホッケ（冷凍）を貰ったので
帰省しつつ実家に持って帰って、翌日の朝食に。

普段は洗い物をしなくてはいけない、のが面倒で
食べ終わると即座に洗ってしまうのだけれど
実家ではダラダラと食べる私がいる。
夜は夕食後も酒飲んで、残った煮物をつまんで
またソファに戻って酒飲んで、、というみっともない有様。

ひとまず朝食を食べ終えた段階で、まだ残っていたホッケ。
それからしばらくして、またつまんでやろうと
テーブルに近づいたら無くなっていた。パパンが食べちゃった。
あいつ、、ホッケ嫌いだと思っていたのに。食わず嫌いだったか！
（我が家はパパンのせいで、煮魚も滅多に食べられなかった。）

ホッケは美味しいね。


久しぶりの実家は、みんなちゃんと朝起きるので
騒々しくて私も朝顔が咲いている時間に起きてしまった。
なんて規則正しい生活だったのだろう。

そういえば夜に姪と花火やったら、手持ち花火が暴発した。
姪が持っていた花火に火をつけてあげようとしたら、ボンって。
びっくりして後ろにひっくり返りそうになったよ。
何事も無くて良かったけれど、本気で焦った。

しかし大人になって
手持ち花火なんかじゃ満足できない体になってしまったよ・・・！