目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

読書感想文

2009年10月05日 12時28分50秒 | BW1
ボトルネック 著:米沢穂信
主人公が生まれた世界から、生まれなかった世界へ行った話。
なんつーか、「私は何のために生きているんだろう。」とか
思っている人は読まない方がいいんじゃないかなー。
氷菓 のような、ほのぼのと対極的かも。


骸の爪  著:道尾秀介
向日葵の咲かない夏、という本の冒頭で随分イライラさせられたので
これでダメならこの人はきっともう読まないと思っていた。
んが、結構面白かった。でも主人公の名前と作者の名前が
同じやつって何かこう、笑っちゃうんだけど。


天河伝説殺人事件  著:内田康夫
この作者の本を読むのは、実は初めてだった。
みんなこういう流れの本なのかな。今ひとつ盛り上がらないというか。
コメント
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