発熱

日曜夜中に体が熱いと思い体温を測ったら39度、リンパを保冷剤で冷やして朝を待つ。
ぐったりした様子は無くおっぱいを飲むから水分も問題無いと解熱剤は使わなかった。

月曜朝の体温は7度5分、病院で薬をもらう。
食欲も適当にあり心配ないな、明日には元気だなと安心したのも束の間で午後から体温上昇。
ダラママンに預ける話をして、車なら20分で着く距離をバス&電車で3倍近い時間を掛けて移動する。
↑鈴木さんの車を私は運転できない。いや、多分できるが自信がないからしない。

病児保育も登録してあるが、知っている人と過ごす方がなっちゃんにも良いと思う。
今日はダラママンとなっちゃんと過ごしてもらう。
こんな時は休みたい、それはそうだし、仕事も基本的に暇だし休めるだろう。
でも、私は会社に行く。なんでだろ？と思いながら会社に行く。
きっと明日も、だなあ。



預かってくれる人がいて助かるけれど、自分が一緒にいてあげたい。
なんで働くんだ？と話は振り出しに戻るんだよね。


ねえ、なっちゃん。
大きくなったら、どんな風に思っていたか話してくれるのかな。
寂しかった。という気持ちの他に、何か『良かった』と思える何か(お金じゃなくて)を残してあげられるだろうか。