帰り道と夫と娘と

夫と私と娘で歩く帰り道。
自動で点灯する自転車のライトを、つい夫の尻に向かって照らす。
「お父さんのお尻はぴっかぴか。ホタルだー」とかテキトーに言う。

すると夫は
「尻よりも、俺の行く末を照らしてくれよ。」と言ってきた。
行く末を照らすって、そんな重たいｗｗｗ無理ｗｗと思っていたが
足元を照らして欲しいという事にはたと気付く。
「行く末なんて言うから困っちゃったよ。ちょっと重たいよ（笑）と伝える。
すると「お前に俺の行く末なんて期待してねーよ。」と言われた。ちょっと安心した。


娘が「お父さんいや。お母さんがいい。」と言うと、夫は精神的ダメージがありすぎるという。
まぁ面倒を見ている時間の長さでいえば仕方がない事とはいえ、確かにダメージもあるだろう。
そう思って、娘に「べホイミ」と「ハッスルダンス」を仕込んでおいた。
これで回復もバッチリだね★