ブックオフの100円コーナーから、題名を見てざっと選んだ本たち。
普通の本屋さんで信長協奏曲の最新刊を買い、前巻から読み直した。
コロナの関係もあり、やっぱり外出や外食は減った。
そんな訳で手に取った本も、そのあたりの欲望が結構反映されているなぁと感じる。
モモ 著:ミヒャエル・エンデ
言わずと知れた不朽の名作。今さらだが読んだ。
時間泥棒から時間を取り返す話という事は知っていたが
まさか、物理的に戦うというか取り返すというか、、とは思わなかった。
もっと「概念」としての戦いかと。冒険として面白いよね。
酒処あやめ 著:酒処のん平
千葉県の佐原が舞台×お酒という組み合わせに惹かれて購入。
続編がありそうな終わり方だっがた、次巻は出ていないらしい。
銭湯のお化けの話とかカワイイ。お酒と佐原とお化けと欲張りすぎたのかな。
東京ロンダリング 著:原田ひ香
以前読んだ「三人屋」が結構面白かったので
同じ著者だと気が付いて選んだ。
こういう仕事が存在するのか、しないのかはさておき面白かった。
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平日は夕飯を作って食べて洗濯畳んで、リングフィットアドベンチャー(フィットネスゲーム)やって
お風呂に入ってお風呂を洗って、洗濯機をかけて、ピアノの練習をして、洗濯物を干して。
とタイムアタック生活をしているが、リングフィットアドベンチャーやピアノなど
確実に自分の為の時間を持てるようになってはきたんだよね。子どもの成長だねぇ。
土曜にまとめて日用品などの買い出しも行えば、少しずつ本を読む時間が出来てきた。
本を読む元気も出てきたし、運動し痩せた事で元気も復活したのかな。
ただテレビなどを見たい欲求は減って(というか無くなって)しまった。
まぁテレビは見なくても生活に不自由しないし、見なくてもいいものか。