七つの会議 著:池井戸潤
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下町ロケットという本を書いた作者という事は知っていた。
読んだことが無かったので、今回は当選して嬉しい。
配布用の本だからかソフトカバーなのも電車で読むので嬉しい。
会社という舞台で、会議を軸に。章ごとに主人公が代わるお話。
共感できる人物は正直いなかったが、納得する事は多々あった。
登場人物全ての人が「こういう人っているよなー」と思う人物だった。
なかなか謎が収束しないけれど、実際の会社・社会もこういうものだと思う。
私の場合、謎は謎のままでいい。別に知らなくていい。と過ごしているしw
一言で感想を述べると
「こつこつ1つの場所で働き続ける事はなかなか大変だよね。」
私は今の会社で約10年だが、これのあと3倍働いて定年なのよね。
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下町ロケットという本を書いた作者という事は知っていた。
読んだことが無かったので、今回は当選して嬉しい。
配布用の本だからかソフトカバーなのも電車で読むので嬉しい。
会社という舞台で、会議を軸に。章ごとに主人公が代わるお話。
共感できる人物は正直いなかったが、納得する事は多々あった。
登場人物全ての人が「こういう人っているよなー」と思う人物だった。
なかなか謎が収束しないけれど、実際の会社・社会もこういうものだと思う。
私の場合、謎は謎のままでいい。別に知らなくていい。と過ごしているしw
一言で感想を述べると
「こつこつ1つの場所で働き続ける事はなかなか大変だよね。」
私は今の会社で約10年だが、これのあと3倍働いて定年なのよね。