前記事を書いた翌日。。
ほんとはちょっと悲しい事があった
幼馴染の友だちのYちゃんのお父さんが亡くなったと連絡があったから。
幼馴染である彼女のお父さんは 私の小さなころも知ってるし
私も可愛がってもらってた。
最近はうちの父と同じで 一人で暮らすことが出来なくなって(お母さんはYちゃんの小さなころに亡くなってるので)
特養のホームにいたのだけど
病気もあり それは日々 楽なことはなかった
彼女も 子育て真っ最中だし 仕事もフルタイムの中
私と同じで
週になんどもお父さんの様子見で顔を出したりして
気持の弱っていく父親を励まして それは かなり頑張っていた。
ちょうど数週間前に
話したいねって 言われて 久しぶりに彼女に逢った時
お茶を飲んでいた彼女が急に ホロホロと涙を流して 言った言葉がある
~ お父さん を支えていくのに 疲れてきた・・
ねえ。。介護って いつ終わるんだろうね ~
介護は
先が見えない
それはここでもいつも私が書いている事だけど。。
気持がすごくわかって
~ 生きてくれてるってだけで ありがたいんだけどね。 自分もストレスをうまく抜かないとね。
私もすぐお父ちゃんに当たっちゃう。反省の繰り返しだけどさ。
頑張りすぎちゃうから こうやって話したり買い物したりが大事だよね~
そんな感じの たぶん ありきたりの。。
言葉を返したんだと思う
それから
1週間もたたなくて 彼女のお父さんは急に逝ってしまった。
「信じられない。。」
泣きながら病院から電話をしてきた彼女は
家族葬にするから とりあえず koumamaには言っておくね。今まで聞いてくれてありがとう~
聞き取れた言葉はそんな感じだった
私は
~お父さんも病気とよく戦ったし
Yちゃんも今まで頑張りました よく頑張ったよ 頑張った・・
お父さん 天国のお母さんともう 笑ってるから ・・やること全部やったんだから 泣かないで~
私もボロボロ泣いてたと思う
帰ってきているkouが 泣いている母親にびっくりしたんだろうか
私の頭を後ろから なんども撫でていてくれた
今
私だって同じだ
よく 介護の話をすると
ホームにいれてるんだから 介護という介護をしてるんじゃない といわれることがある
その人は 家で親を見てる方なので それは辛辣ではなく
本当の気持ちだと思う わかっているのです。
その人の何分の1くらいの大変さであるのもわかってる
でも
父をホームに入れてしまった切なさをわってもらえるんだろうか。
父の無念さにずっと付き合い 寂しい背中を送り
目的のない父を 寄り添ってはげましていくのも かなり辛い。
自分が元気でなければとてもきついし
疲れてたり 体が不調の時もあり
しんどくて逃げ出したくて 辛くて声を上げたい時だってある
最近父がまた 足がむくんだりいろいろ。。ここに書いていないこともたくさん抱えてきて
すごく しんどい
でも
Yちゃん 最後に私に言った言葉がね
「もう病気だったし 痛みから解放してあげたかったから悔いはないんだけど・・
やっぱり
そこにお父さんがいないのは 信じられないし 寂しくてさみしくて 辛い。」って
ほんとに
生きていれば年も取り 親も弱くなる
それを受け入れることが大変なのだ。親というものは
子供にとっていつまでもスーパーマンであってほしかったもんね。
でも
また 前に進まないといけないから。。現実を受け入れて そしてそばにいて上げようと思います
。。というわけで
週末
気分転換で これ。。を買いに わざわざ 群馬の館林にあるお気に入りの道の駅に。。ドライブしてきました(笑)
ほい。
ぎゃは。とうもろこしだよぉ。
道の駅のおばちゃんがね、
とうもろこしは薄皮を残してゆでると。。すごく甘みが増しますから 一枚はとっちゃだめだよって教えてくれたので
それを実行してみました。
こうやってね お塩を大匙いっぱいいれて10分ぐつぐつゆでるだけで
こぉんなつやつやで美味しい↑の写真のとうもろこしができました。おばちゃん ありがとうぅぅ。(80代のお母さんくらいの人でしたけど(笑))
知らないことがまだまだあるものです。えっ?みんなは知ってましたぁ?すみません(笑)
この道の駅の後
暑さで倒れそうになって
近くを検索したら こんな美術館があったので
入ってみました。
この写真はFBに載せたのだけど。。
リサ・ラーソンっていう有名な彫刻家さんの展示があり この方の書くイラストのお盆を買って来ました。
美術館は近代的で素敵で
この広場というか公園が 軽井沢のように素敵でね
とっても気に入りました。軽井沢みたいだったぁ。
毎日
いいことばかりじゃないけど
こうして
気分を変えて 楽しいもの 素敵な景色に出会うと
また 前に向ける
友だちのYちゃんも 頑張ってくれると思います
私も またがんばりまっす。
暑さが尋常じゃないので みんなも気を付けてね~では今週も頑張りまぁす
koumama大丈夫かな?私は介護の経験は昨年見送った義母だけど、自分の家で看てたわけではないからさあ、苦労はあんまりなかったけど、老健を転々と8年、特養にやっと入れて2年ほどやったけど、最初は週末必ず連れて帰ってきてたんやけど、だんだん家族みんなが疲れてしんどくなってきて、1年に1回12/31 1/1 だけになり・・・・そのうと1/1だけになり・・・最終的には特養への年に数回の面会だけになってしまった。
申し訳ないことしたなって思っんねんよ。
私も、「いつまで生きられるんやろ、延命治療いつまで続けていけるやろ」って先々のこと考えるね、そういうお年頃かもね(笑)
とうもろこし、私も知らんかったぁ~~~~ありがとう、でも我が家は蒸すのが定番です
生涯勉強ですな
避暑地に来た気分になります^_^
どんな事も人と比べる事なんて
できないんですよね
koumamaさんは上手く気分転換をしながら
また前に進まれるのでえらいな~って思っています^o^
本当に介護っていつ終わるんだろうって思います。
わたしも父の時、主人と何度話したことか。
でも介護の終わる時って、親がいなくなる時なんですよね。
せつないし、辛いし、でも精一杯お世話してあげていれば、それでいいんですよ。
koumamaさんもいくら施設に入れているとはいえ、辛い時あるんでしょうね。
これは介護した人しかわからないんですよね。
それでも上手に気分転換していれば何とかなるものです。
気分転換が大事です。
koumamaさんは大丈夫!
これからも大変な事沢山あるでしょうが、たまにはブログに書いて発散してください。
応援していますね。
頑張り過ぎないで~。
そうそうトウモロコシの薄皮の話、わたしも先日ご近所さんから聞いて知りました。
娘が朝からどこか連れて行ってとうるさいです(笑)
記事読んでてせつなかったー頭をなでてくれる息子のkou君の優しさしみじみしちゃったよ
Koumamaだからこその記事だよね
いつもあったかくて忘れそうなものを教えてくれてありがとう~がんばらなきゃね
Yさんの koumamaさんの心からの正直な言葉 胸が痛かったです。
一生懸命やるのは当然で 実際頑張ってて でも疲れる。自然なことだと思います。
心許せる友達がいて話を聞いてもらったりその人の前で弱音を吐いて涙して 行き詰った心をほんの少しだけ軽くしてもらえるのは幸せですね。
そうやって上手に毎日を積み重ねていくものなのでしょう。
みんなが順番に通る道ですよね。
人それぞれの形があるにせよ。
評価も批判もされる事柄ではないと思います。
自分なり。でいいと思います。
kouくん 優しいですね。
泣いてるお母さんの頭なでてくれるなんて うちでは想像できません。素敵な親子ですね。
とうもろこし美味しそう^^
実がプリプリだぁ♪
お盆もかわいい~~。
自分用のご飯のせたいなぁ♪
Yチャンは…koumamaがいてくれて心強かったね。
kouくん、頭撫ぜてくれたんだね。
人と人は支え合って生きていくんだなと、koumamaの記事を読むと思い知らされます。
とうもろこしの薄皮!そうなんだ!
いいこと聞きました。koumama&道の駅のおばちゃん(笑)ありがと~~
涼しそうな美術館だね。
このネコちゃん、見たことある~!
兄と私の前では弱音を吐かなかったくせに、妹の前では弱音をいっぱい吐いていたって後で知らされて、ちょっと悔しい思いをしましたよ。
父親にとって娘が側に居てくれるだけでわがまま言ったり出来る分、一番の幸せなのかも知れません。
koumamaさんは充分、親孝行してると思いますにゃ☆
とうもろこし、食べたくなったよ(笑)
今、また病院なぅ~
あ、今日は長男の採血の結果を聞きにきてん
待合室で記事を読んで…
みんなのコメントも読んだよ
涙こらえてんけど
鼻水が…
Yちゃん。ほんとkoumamaに気持ちをわかってもらえて すごく救われはったやろうなぁ
って思ったよ
お父さんが生きていらした時も、亡くなられた時もね。
kouくん、ホントにまた凄いな
なかなか出来ないよね。
撫でたいって気持ちがあっても
きっと誰でもが出来ることじゃないと思うよ~
kouくんがkoumamaのそばに居てくれてよかった。
とうもろこし…
1枚だけ残すねんねっ(≧∀≦)
ラジャー!
わたし 全く剥かずに茹でようとしてたしぃ笑
あっぶね~~wwwww
て…まだ買ってないねんけどね~~汗
又KU君も優しいです。
新鮮な とうもろこし 美味しいかったでようね
美術館って何処も、心癒される空間があり好きです
食事が出来る美術館などは一寸リッチな気分が味わえる所が多いですね
大変だったでしょうねぇ
Yちゃんも、koumamaも、一生懸命だから、それが伝わるから
そして、自分がなにも手伝うことができない、、
うんうんと頷くしかできないから
頑張っている人に、ガンバッテとか言えないし
だから、切ないですね~
でも、お父さんはあなたたちの愛情をきっと受け止めていらっしゃる
そして感謝されていると思います
σ(^^)そろそろ後期高齢者の仲間入りです
身につまされます