地デジと千疋屋のケーキ

今日はお仕事がお休みだったので　
深川の両親の様子を聞いて元気そうなら　
色々用事を済ませようかと思っていたのですが・・朝電話をしてみたら
父が出て　なんだか嬉しそうな声。

～　今日　来るんだろう？。
そうだ、ＴＶ買ったんだぞ。ちでじ・・っていうやつ。
アナログっていうのだと見れなくなるっていうし、
もう　古いＴＶだったろう。
最近　よく映らなかったからちょうどいいって買っちゃったよ。

ああ、そうだ、それから　お前を連れて行きたいとこあるんだよ。
千疋屋。すごいだろ。
深川に出来たんだぞ～来い、来い。～・・・と　まぁ　よく話す話す。

・・・行くつもりなかったのだけど　
こんなおかしなテンションの父もめずらしいので・・・

用事は別の日にして・・
父の言う地デジの新しいＴＶもどんなん買ったのか大丈夫かと心配もあり（笑）
急遽深川の実家へ行くことにしました。
もちろん、千疋屋という　言葉に魅かれたのも。。事実ですが（笑）

・・・で、母は相変わらず私が来ることをよくわかっていなかったけど
行けばいつもの穏やかな優しい顔で迎えてくれました。

小さな和室の隅に　２６インチの新しいＴＶがありました。
前のＴＶはあのブラウン管のでかい　一人でとても持てない古い昔のＴＶだったので　場所もどーんと取ってたから・・

今日　やけに部屋が広く見えた。

父はちょっと　自慢げに　ほら、どうだって見せてくれたけど
液晶画面の右はじに小さな文字。

アナログ・・・・ってダメじゃん。
せっかく買ったのに、地デジに切り替えてないじゃん。

はぁ・・ってことで色々説明して切り替えてあげて　チャンネルも説明して・・・
実家も初の地デジの綺麗な画面になりました。

アナログだって
充分　前の古いＴＶに比べれば　すっごくよく映っていたのだけど　
地デジの画面にしたら　やっぱりその綺麗さは歴然。
父は大喜びでした。　
取り付けしてもらった時に　よく説明きいてくれよ・・オイって感じでしたが。

そのあと・・・
散歩がてら　父の言う深川に突如として現れた　千疋屋っていうのを見に出掛けたら・・・

本当にレトロな昭和な雰囲気の深川の下町に・・

こじんまりとした素敵な看板～KYOBASHI　千疋屋～の文字。
グリーンをベースの屋根に白い壁。
まわりのレトロな感じにすんなり溶け込んでいました。

昔　銀座で働いていた頃（N自動車時代）銀座千疋屋フルーツパーラーってのが
あってよく行きました。
フルーツがいっぱいで　ちょっとお高いんだけどね。
フルーツパフェは極上の贅沢って感じで（笑）

ここのお店は
ケーキとゼリーが直売で　食べるスペースはもちろんなかった（狭い）けど。。
上の写真のケーキを買ってきました。

父はフルーツババロア、母はチョコバナナケーキ、私はフルーツチーズケーキ。

３人で　美味しい、美味しいと食べ・・いつものように夕飯作って帰ってきました。

色々　父と母は　これからもあると思うけど

父と母の　こんな美味しい笑顔とか・・・

地デジTVを喜ぶ　父の無邪気さを見ると・・平凡がありがたいと思う。

春のあったかさが心にじんわりしみて　ほんわか　嬉しい休日になりました

これも仕事 されど仕事

今日は１日お仕事研修で出かけていて・・・
思ったより早く終わったので職場の仲間とお茶して帰ってきました。
仕事が変わって早半年。

まだブログで・・あんまり仕事の話をしたことがないので、
今日はめずらしくお仕事の話。

前にも書いたことがあるけど
急に昨年の１１月、上司に呼ばれて
仕事変わってみる？って言われた。

はぁ？？？って。
せっかく　宅配センターの受付で楽しくやっていたのにびっくり。
急に営業事務に変わってと言われてもなぁって。

やっぱり　半年やってみて・・
自分の適正って思ったものと違ってたかも・・と思う。
あと　仕事はやっぱり縁かもなぁ。
人間運だね。まわりがいいと　やめられない（笑）

この職場にきてもう４年目。

前の仕事までずっと人事労務関係の仕事だったから　
私みたいな性格が　営業に携わるなんて思ってもみなかったし
絶対無理だと思ってた。

でも結構出来るものだね。

もちろん・・
お客さんに電話して途中で切られることなんかたびたびだし、
どなられちゃうこともあるし。くやしくて泣きそうになったりもあるけど（笑）

でも　
結局は人と関わる仕事に変わりなくて　お客さんに喜ばれると
すごぉく　嬉しくて楽しい自分も見つけたりする。

私は結局　人が好きなのかもしれないなぁ。

どんな仕事でも　自分に合うものがきっとある。

物を作るのが好きな人
何かを考えることが好きな人
教えることが好きな人
接客するのが好きな人　　その人に合う仕事がきっとある

仕事だけじゃなくて　生きていく上で何でも・・かな。
　
これは出来ないと　始めからあきらめない方がいいみたいだよ。
やってみると結構
自分の隠れた才能があったりして。
最近、おじいちゃまの影響かもしれないけど色々思うのです。

アラフォーアラフィフ世代は　まだまだ必要とされてるのだ。

綺麗でエネルギッシュでいようよ。気持は若い方がいいよ。

みんなも　お仕事に　趣味に
楽しんで　がんばろね～

～１畳個展～

今日はブログはほんとはお休みのつもりでしたが、
明日は１日出かけてしまうし　月曜までお仕事も忙しくて書けないといけないので＾＾；・・
今日の出来事を少し書いちゃいます。

今日の夕方・・
仕事から帰ってくると　退院して毎日絵を描いたり創作活動に余念のないおじいちゃまが
何やらまたごそごそとやっていました。

「何してるんですか？」

「うん？今日　同じ病院に入院していた人が　退院して
　私の作った能面を見たいといってな、家にいらしたんだよ・・・
　さっきまで　私の作品を見てくださってなぁ・・
　ひさしぶりに　能面の説明をしたよ　」

そう言って畳の上に　並べられた能面たちを嬉しそうに見つめていた。

何年か前　
埼玉のある会館の１階のフロアをお借りして　おじいちゃまは個展をした。
そのときの能面はこの倍以上の数があったと思う。

それももう・・今回の入院をきっかけに
知人に差し上げてしまったりして　全部はないけれど
やっぱり　畳１畳分の能面たちは　みんな１つ１つ物語があり歴史があります。

いつも　背中を丸めて　おじいちゃまが
一心不乱に作っていたのを　ずっと見ていたから。
１つ面を打つのに・・何ヶ月も　かかってたからね。


「おじいちゃま・・今日はお家で個展ですね。」そう言うと

「少なくなってしまったから　１畳で済むなぁ。・・・」

おじいちゃまは　久し振りに満足げに笑っていました。

そのあと・・
また、箪笥の引出しに一体ずつ　
帯で縫った面袋に納めて　綺麗に並べてしまうその作業を手伝いながら

１畳個展は終わりました。

こうして・・
ブログを見てくださってるみんなにも見せてることを知ったら・・きっと
喜びます。覗いてくださり　ありがとう。

ところで・・昨日の続き。


今　ＴＶを見ながらＰＣやってますが・・・
草薙君、記者会見してますね。

なんだか・・やつれて。
昨日すごく怒ってたのだけど・・気の毒になってきました。
ストレスあったのかなぁ。

全裸はまずいけど・・お酒飲んで羽目を外し過ぎただけ？
夢を与えるアイドルだから・・仕方ないけど。

最低の人間発言の鳩山さんも　ちょっと。。ヒートアップしすぎかも。
早く反省して・・もとのＳＭＡＰに戻って欲しい・・と思う夜でした（笑）

リフレッシュＤａｙ

今日は久しぶりに自分だけの休日でした
（おじいちゃまも退院したので　とりあえず自分のことだけ考えていいお休みという意味で。）
前から約束していた息子の小学校からの友達のママと終日出かけておりました。

昼食は和風会席のお店。

デジカメもって行くの忘れて何も撮れなかったけど・・
いつも食べられない少しづつ出てくる料理　いわゆる会席料理です。

お刺身・煮物・鉄火丼・お吸い物・エビシンジョウ・豚の角煮・さくらアイスのデザートで　もうお腹は大満足でした。
デザートの
さくらのアイスって・・桜餅見たいな味がしたよ。

そのママ友達は・・　
私がブログを書き始めたころからずっとこのブログを変わらず読んでくれていて・・
今日久しぶりに会ったのにいつもの私の生活をよく知っていた。

ブログ友達のことも○○（ブログ友達のハンドルネーム）さん、いい人だよね。
とか。
何で知ってるの？って思わず聞いてしまうくらいよく読んでくれていました。（笑）

ブログは・・たまに文章やコメントがうまく伝わらなくて
誤解されたり、反対に自分が傷つくこともあり・・

・・最近ちょっと傷ついたことがあった。
何かのきっかけでリアルな知り合いの方から電話が急にありました。
懐かしいね・・から始まって
結局　彼女の聞きたいことは・・

【子宮がんについてアンケート取らせてもらってもいいかな？】

きっと私のブログを読んだ友達に聞いたのかもしれない。
悪気はないのです。
わかっているのだけど・・なんだか・・傷ついちゃったんです。

忘れてる過去の辛い病気を想い出しながら・・アンケートには答えたけど。

わかっているのです。
ブログは・・書いてる限り　知ってる人が見てくれてる限り　こういうことあり得るよね。

確かに１０年前　大病を患い克服しました。
でも今でも・・その怖さはぬぐえないし喪失感は言葉に表すことができない。

ただ・・書くことで　
同じ病気の人がいたら
同じ痛みをわかってあげられるし、克服するという力にもなってくれればいいと告白したつもりだったのです。
だから・・アンケートいいかな？って言われても（笑）

何気ない言葉も　傷つくことがある。

でも　書き続けていると・・
そういうことももちろん思われるし、言われちゃう時もあるんだよね

言われたくないなら書くのを辞めなきゃなぁ・・と最近思ってたことを
今日　いつも見てくれているそのお友達に話したら・・

【これからもそういうことは少ないと思うけどあると思うよ。
色んな人がいるし。
ブログを書いてる限り　誤解も受けることもあるかもしれないし、
その人は気軽に言ったつもりが　そうやって傷つくこともある。

だけど・・このブログを楽しみにしてる人もいるんだし。
その人たちの方が沢山いるんだから・・続けてね。これからも

・・・ママ友の彼女はそういってくれました。ありがとう

なんだか・・お腹もいっぱいになって心もあったかくなりました。
彼女も何故か（笑）よく知っているブログ仲間もいてくれることだしね（笑）

リフレッシュした休日。

でっでもぉ・・帰ってきたら・・
大好きなＳＭＡＰのメンバーの草薙君、おいおい全裸で飲んで騒いだって。
逮捕されちゃってるじゃん。
最悪。。。キムタクや中居君・・せっかくドラマ頑張ってるのに
大丈夫かなぁ。・・・

まっ・・・私がジタバタしてもしかたないからね、ではまた次回

現実とドラマの交錯

今日は１日どんよりで・・息子は自転車で学校に行ったのに外は大雨。
うちの息子は雨が降っても・・合羽を着ない。
また、今日も水も滴る・・髪の毛どんびしゃの姿で帰ってくるはずです

高校生になっても・・
帰宅するまではやっぱり心配。
時間も　中学のころに比べてずっと遅くなったし、
部活のあとは夜８時過ぎに帰ってくるので　外はもう真っ暗です。
まして・・こんな雨の日は特にかな。

親の愛情って・・子供が生きてる限りずっと変わらないんだろうね。
そういえば・・親の愛情と子どもの親への思い

この４月から始まった（地域によって違うのかなぁ。）ドラマ、
すごく考えてしまう内容のドラマがありました。

【アイシテル　海容】（毎週水曜日本テレビ系）というドラマです。
見た方、いるかな？

知らない方のために、簡単にストーリーを書くと・・

稲森いずみ演じる普通の主婦の家庭に一人息子（１０歳）がいるのだけど、ある日、７歳の子を殺してしまう。

～突然の出来事に驚き苦しむ加害者（これが稲森いずみ、山本太郎夫婦側）と
被害者（板谷由夏と佐野史郎夫婦側）の家族たちが事件を必死で受け止めて
その後を　精一杯生きていく姿を描く・・というもの。
これに、家裁調査官役の田中美佐子（ドラマ、ひさびさ！）にも一人息子がいて・・。
３家庭の内側をリアルに描き出されていました～。

まだ初回しか見てないけど・・・
俳優さんたちが　名演でセリフもほんとにリアルで・・
よく夫婦で話す会話そのままだし、ドラマとしてみれば秀逸でした。

見た後、心がえぐられたみたいに　放心状態になっちゃったけどね。

主人と二人で見ていて・・・

【ドラマとは言え、これは最後ハッピーエンドにしてはならないよね。
どうするんだろう。】と思いました。

まだ始まったばかりで　どうして１０歳の男の子が　７歳の小学１年生を殺してしまったのか・・わからないのだけども・・

ドラマでなくても
現実の世界で　本当にこういうことが起きているんですよね。
誰もが
被害者にも加害者にもなりうるのですか。・・・悲しすぎるよね。

予告編で１０歳の男の子（稲森いずみ演じる主婦の息子）が母親に言うセリフが
すごく痛かった。

【ママは、耳がないの？】。。。僕の話を聞いていない　という意味でしょうか。

どんなに・・
愛しても通じない時があるのですか？

たまに　ガミガミ怒っていたりすると　息子がすごい顔でにらむときがある。
自分の子供ながら怖いと思う時さえ、あります。

反抗期としてただ過ぎてくれればいいけれど
人を傷つけたりしたら　どうなるんだろう。このドラマのように。
すごく　怖くなるとき・・ありませんか？

現実の世界とドラマが交錯してるけど。

笑顔で暮らしているこの生活は　自分で守らないといけないね。

家族のまんなかで　あぐらをかかずに
あったかい　みんなが帰って来たいと思える家にしなきゃいけないんだね。
幸せはほんとはガラス細工のようなもの。
大切にしないと　ひびが入り亀裂がどんどん大きくなる。

今の生活があたりまえだと　
思って忘れちゃいけないんだよね。
自分の一番　大切な人のことを。

ドラマから　あたりまえのことなんだけど・・
教えてもらった　私でありました

綺麗になろうよ！～その１～

今日はすごく暖かくて半そででもいい感じでしたね。
春は　気持ちが上を向くよね

そういえばこの頃　おじいちゃまのこととか・・両親のこととか・・
心配ごとを書き連ねていたので・・今日は軽い記事。

女性に永遠のテーマ　アンチエイジングのこと。
今はまってること　少し書いちゃいますね。

ブログのお友達には沢山男性もいるから・・今回は・・興味無かったらごめんなさい（笑）

まず・・みんなは人と出会うとき、一番最初にその人の顔を見るでしょ。
そのお顔がやっぱりツルツルなお肌だったら・・
あの人・・若いのかな。って思うし、ちょっと小じわがいっぱいあると　
歳は本当は若くても　年配に見えちゃう。

これは女性はもちろん、男性も一緒だよね。
シワの数だけ、人生がわかる・・
・・なんてカッコイイこと言っても
やっぱり　年より若く見えたに越したことはない。そう思わない？

私のリアル友達で自分でお店もやっている彼女が教えてくれたので
超おすすめが・・・

～水のパック～
これがすごぉくいいんです。

もとが水（水道水は駄目。浄水器を通した水か。。買ったお水にしてね）だから
化粧水パックよりお金がかからないし、
これが嘘のように　いいのです。

方法は・・簡単。
まず　小さな器にお水をたっぷり入れて。
そこにコットンを何枚もひたしておきます。（コットンははがれるタイプのもの）

・・で、
お顔を洗ったあと（お風呂上りの夜時間があるときだけでＯＫ）
ひたしたコットンを顔中にパックします。
ポタポタ水が落ちるから　タオルを用意して服がぬれないようにしてね。

ここでポイントなのだけど・・

コットンが早く乾くところが水分が足りない（皺ができやすい）ところなんだよ。

グングン綺麗な水を肌が吸い上げていくので
何回か乾いたとこだけを繰り返し　水にひたして　またパックを繰り返します。

大体ふつう、額・目の下・口のまわりが乾くのがたぶん早いと思うよ。
ここが一番皺になりやすいし。
ほっぺと　あごはたぶん、ずっと濡れたままの人が多いんじゃないかな・・

・・でもう乾くのが遅くなったら　充分水が肌に入ったので・・
そのあと通常の化粧水をたたいて　クリームや美容液つけて終わり。

この水のパックをしてから　通常のお手入れをすると・・
次の日の肌が（もう寝る時に気がつくけど）ツルツルになっています。

やってみる価値あるかもです。人それぞれだけどね

次回は・・

今日エアロビクスでならった
おしり体操（ウエストばっちり細くなる）なるものを書こうかな。
男性はメタボに効くそうですから。今度はいいかも（笑）

頑張って夏までに綺麗になろうよ！・・はい、私もガンバッテみます（笑）

お帰り・・なさい。

今日は・・埼玉は一日どんよりの曇り空で午後から雨が降ってきて　ちょっぴり肌寒かったです。

前からご心配かけていたうちのおじいちゃまは・・　
何度かの外泊を経て退院しました。（みんな心配ありがとです）

もちろん、とても難しい病気なので
治ったわけではないけれど　副作用が厳しいと言われる治療も
あまり苦しまず　状態が安定しているため・・
自宅からの通院ということで
晴れて自宅に帰ってきました。

先月　担当医から家族で告知を受けて
意を決して病気に立ち向かうと書いたのだけど　
おじいちゃま、一人で立ち向って
一人で立ち上がってきたみたいです。

もちろん、痩せてしまったし、頭の毛が抜けてなくなってしまったのですが
帰ってきてびっくり。

おじいちゃま、まるで
Ｓｍａｐの中居君みたいな素敵な帽子を帰りに買ってきたらしく
目もとまで目深にかぶっていて・・
今どきの若者のようでした。

「お義父さん、お帰りなさい。」と仕事から帰ってきて対面。

「また、よろしくお願いしますよ。」と　ひょいと頭を下げ　いつものように
いつもの場所でパソコンに向かってる・・

お義母さんは　いそいそと嬉しそうだった（笑）

それにしても・・

命の強さ。
生きる意志の強さ。
お義父さんには　いつも驚かされる。

担当医から告知を受けた時に・・
動揺も見せず（本当は違うと思うけど）

自分の体を病院のこれからの治療のために　献体まで申し出ていた義父。

たぶん・・
もう自分で色々決意していたのだと思います。

自分で今まで作成した
能面の数々を　綺麗に整理して　親しい方に差し上げていたし、
この前　外泊の度にパソコンで打ち込んでいた
我が家の家系図も完成させてしまいました。

・・・家の前の桜はもう散って葉桜になってしまったけど

おじいちゃまは早速　また何かスケッチを描き始めています。

いつでも・・自分から何かやろうとする。
何があっても・・あきらめない。人間はすごいね。

私もおじいちゃまを見習って　
何ができるか
わからないけど・・

色々な試練は　乗り越えるためにあるんだね。
これからも　おじいちゃまは大変だけど　応援していこうと思います。

アラフォーもアラフィフの人も　まだまだ若いんだよぉ。
何でも出来ちゃうんだよ。
これからも・・がんばろね～

男と女の違いは・・

昨日、夜もうほとんどウトウトしていたところに
主人が帰ってきて・・

「今日の夕刊・・見た？」・・とちょっと楽しげに言ってきた。
　「見・・な・・いよ（もう眠い）何？」
「面白い記事があったから。」
「・・・ふーん（眠いので返事をするのがめんどくさい）そうなんだぁ・・」
「明日見れば」「ほーい。」

・・こんな調子でもう寝てしまって。

今朝仕事行く前に夕刊の特集を見たら・・・題名が

【なぜ　すれ違う　夫婦の会話】だとぉ・・・・何それ～！！！

でも・・この記事。やっぱり面白かった。
読んでいるひと、いるよなぁ・・新聞だし。
見てない人のために・・ちょっと書いちゃうと・・

～夫婦の会話は難しい。
男は会話を解決手段としているが、女は会話それ自体目的である。
意識の違いを認識しよう～

だって。・・まぁ、そう言われればそうかなぁとも思うけど。

それから続きがあって・・

～妻が　たとえば　
「今日だれだれがどうしたこうした・・」とか
「どこどこのスーパーの何が安くて・・」と一生懸命伝えるために話していても
夫は
ふんふんとしか聞いてなくてＴＶに夢中である。
男の人にとっては女の人の話は
　無駄に長いし、要点をまとめて短く言ってほしいと思っている。
だから女の人はそれを理解できなくて　話を聞いてないと言って怒る。
つまり、それは男と女が完全に会話の目的が違うのだ。～

ふーんまぁ半分わかるけど・・半分そうかぁ？って（笑）

このコラムは男の人が書いたなぁ・・と思ったけど・・

女の人がいつも　御近所やだれかの噂話やスーパーの何が安いなんて
旦那さんに話すかと言えば・・そんな話、しないぞ


まぁ、お互い、好きなことに関しては・・
相手が何を思おうと一方的に話してることはあるかもしれないね

そういえば、この前　
ＴＶで映画【レッドクリフ】をやっていて・・

超無口なうちの主人が・・急に話し始めた。
今　主人はなぜか歴史ものにはまっていて本を読み漁っているのだ。
三国志について私によくわかるように一生懸命話す主人を見て

・・・好きなことは話すなぁ。・・と
冷静に分析している私がいて（笑）

あたりまえのことなのだろうけど・・・

基本の構造が違うなら
男と女は　だから歩み寄らなきゃいけないのかもね。

で、でもさぁ。。

・・・記事を見れば？と言った主人・・・
結局のところ　どういう意味だったのかしら


まぁ・・気にせず行こうっと。

みんな　いっぱい会話してくださいね

想い出探し～大掃除編～

今日は　エアロビクスから帰ってきて
息子が午後から部活でいなかったので　息子の部屋の【開かずの押入れ】の整理を
いざ　することにしたのですが・・。

開かずの押入れ・・・
みんなの家にはない？
片付けようにもなかなか踏み切れなくて　見えないとこに入れ込んで
ずぅっとそのままにしてる。いつかやろうって思ってもなかなか・・って。
そんなところ、ないですか？・・・みんな片付け上手かぁ。

そう、
息子の部屋の押入れには　
息子が小さい頃からのおもちゃや想い出の品々がケースに入って
この押入れに入れてあって・・
片付けられないでいたのです。だから・・開かず・・なの（笑）

おもちゃは　小さい頃の息子がお気に入りの品々。
ファッションケースいっぱいのレゴ。
ガンダムのフィギィア
ポケモンのカードゲームや　人生ゲーム
スーパーファミコン（年代物だぁ。）からプレステーションゲームのソフトの山。

おもちゃだけじゃなくて・・

幼稚園時代から今までの学校の美術やお習字の作品の数々。
これは写真撮っておけば　捨てちゃえばい言って言われてるんだけど
・・　子どもの一生懸命がつまってる作品たちは
ぜったいに捨てることはできなくて　山のようになってて（笑）

もう高校生になったし、狭い部屋を有効活用させねばと
押入れの中をすっきりさせようと頑張りましたぁ

でもね、見つけちゃったんだぁ。

小さい頃のアルバムに張りきれない写真たち。
まだ　デジカメがこんなにあたりまえではなくて　フィルムで写真を撮っていたから　ネガまで沢山あって・・

これは・・時間を止めちゃった（笑）

女の人の　整理整頓は。。

思い出を探す旅に途中からなってしまう。
特に子どもの写真は　
何でもなくても見るだけで・・愛しくて泣きそうになる。
主人が途中から参加して

「おいおい、早くかたづけるぞ」　・・・で、でもこれ可愛いんだけど・・

「これ、捨てるぞ。」・・・で、でも　これで遊んでたんだけど・・

「いいかげんにしなさい。」・・・へーんわかりましたよーだ。
・・というわけで。
はい、すべて綺麗さっぱり整理されました。
捨てるものは捨てたけど・・写真や作品たちはやっぱり宝物。
ケースのまま　納戸行きとなりました。

でもね、写真を見てて・・

４歳の頃の息子があまり笑ってないのに気がついた。
他の写真は笑顔でいっぱいなのに。
お友達といつも笑っている息子が　さみしげに映っていて・・

主人に話したら、

そんときは・・ママが病気で　ずっと家にいなかった時でしょ。
でも泣いていたわけじゃないし、頑張ってたからな、あいつ。

そんなことを聞いたら、また写真を見て
小さな息子のあのころに帰って　抱きしめたくなってしまった。

息子の写真にもいろいろ・・歴史があるんだなぁと思ってしまった。

部活から帰ってきた息子に・・
その写真を見せたらなぁんにも覚えていませんでした。

母ひとり・・
想い出の旅に出かけてしまった日。

まぁ、いいか。すっきりした押入れ。

開かずの押入れは卒業だね

友達力～友達を作るちから～

入学式も終わり新学期　始まりましたね。
地域でそれぞれ始まった日にちが　多少違っていたりするけど　
もう今日にいたっては　ほとんど　どこもＳtartしたんじゃないかなぁ

桜は・・子供たちの学校でまだ綺麗に咲いているでしょうか。

リアルなお友達もブログのお友達も・・・
お子さんが小学校中学そして高校、晴れて大学生になった人もいるね。
みんな　おめでとうございます。

入学ではなくても・・
今週から新学年で　新しいクラス。
これはみんな同じ。いよいよ始まりですよね。

子供はわくわくもしてると思うけど　緊張もきっとしてると思う。
いくつになっても　本音はドキドキなんじゃない？

大人だって・・・新しい職場に入った時は緊張するもの。

親が・・子供に対する想いは・・
みんな一緒かなぁ・・？

入学・進学おめでとう！の先に・・
口に出しては言わないけど　少しの不安もある。小さければなおさらかな。

お友達は出来るんだろうか。・・・とか。
学校で　お勉強はついていけるんだろうか。・・とか。

子供にどんなに自信がある人でも　きっと一度は考えると思うのだけど。

学校生活が・・
これから楽しくなるかつまらないものになるか・・　
それは・・
その子の友達力（友達を作るちから）にあると・・私はそう思うのです。

小・中学生の９年間の義務教育で、子供は色んなことを学ぶけど・・

友達を作る方法も　集団の中で学んでいく。
きっと友達と喧嘩もするでしょう。
なんだか上手く行かずに　先生に怒られたりもするでしょう


離れて　見えないわが子が家に帰ってきて
ひとりで泣いてたり元気がない日は　親の方が　せつなくなる
帰ってきて　笑顔で友達のことを嬉しそうに報告してくれる日は
親の方が　うれしくなる

きっとこれから　いろいろあるけど・・

お勉強よりなにより・・・
友達をまず作ってほしいです。


そういえば・・
この頃ブログで出会った方から　お友達申請をしていただくけど。

お友達になってください。・・そうメッセージが入っています。

この言葉・・照れくさいけど・・
大人になってもこんなに嬉しいものなのかぁと気が付く。

簡単なのになかなか言えない・・素敵な言葉ですよね

お友達になって。とさりげなく言える人になりたい。

入学、進学した子供たち、みんな笑顔で過ごせるといいね