Opal・オパールやドイツ毛糸のお店「けいとや」の店長ブログ

Opal/オパール、Schoppel/ショッペル、Regia/レギア、addiのお店「けいとや」店長が綴るドイツ発ブログ

2012年10月06日 | けいとや店長の雑記

こんにちは、

金曜日の夕方、小雨模様の街を歩いていると、突然雲が割れて日が射してきました・・・

すると、

虹が出ました。




反対側は、木々が燃えているよう。



虹は、ドイツ語で"Regenbogen"、英語の"Rainbow"と同じ言葉の成り立ちです。

じゃあ、どうして漢字では「虫」なの???

調べてみました。

古代中国の人々は、虹を「大蛇」と見たて、それが大空を「工(つらぬく)」と
いうことだそうです。

へ~ x 5


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2 コメント

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Unknown (けいとや店長)
2012-10-07 07:43:21
> 本来、『虫』 という字には現代のイメージとはかけ離れた『羽の無い生き物』 の総称なんですよ。

なるほど! カブトムシなどは甲虫っていいますが、よろいを被った「虫」ってことなんですね。
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Unknown (fuu)
2012-10-07 07:28:15

本来、『虫』 という字には現代のイメージとはかけ離れた『羽の無い生き物』 の総称なんですよ。

だから『虹』 大蛇とも、龍ともいえますね。

余談ですが、先祖が大陸から渡っていらした方や
その技術(織りものや製鉄)がそのまま『苗字』 になっていたりします。

つい、和製英語や省略して使っていまいますが
言葉(漢字)って深いですね。
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