Opal・オパールやドイツ毛糸のお店「けいとや」の店長ブログ

Opal/オパール、Schoppel/ショッペル、Regia/レギア、addiのお店「けいとや」店長が綴るドイツ発ブログ

切り売り野菜

2013年12月03日 | けいとや店長の雑記

こんにちは、

どこの家庭の例に漏れず、我が家でも行きつけのスーパーマーケット
がいくつかあります。

そのひとつのスーパーで、たまに-毎回ではなく-「おやっ」という
商品を目にすることがあるんです。

その一、スライスしたマッシュルームを綺麗にトレイに並べたパック
その二、スライスしたパプリカを綺麗にトレイに並べたパック

コレって誰が買うんだろう?って見かけるたびに思っていました。

毎日、料理を作っている皆さんにはきっと分かっていただけると思い
ますが、(普通の)料理って食材を切っている時間と手間が調理時間
の大半を占めていますよね。

その後の煮たり、焼いたり、茹でたり、etc. といった過程は時間が掛
かることがあっても、手間は掛からなかったりします。

そういう意味では、切ってある野菜というのは便利かもしれませんね・・・

なーんて思っていたんです。

ところが、今日キノコのスパゲッティを作るためにマッシュルームと
エリンギを包丁でスライスしていたときに、かのパック詰めスライス
マッシュルームを思い出して、時間を意識して刻んでみたところ4人
分でも1分も掛かりませんでした。。。

となると、あのスライスされたマッシュルームパックは「秒」単位を
「節約」するために生まれた商品なの???

うーん、謎は深まるばかりです・・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿