久谷夢工房=勝山句会・自然石を使った常夜燈・椿の植栽

≪地域発信≫愛媛県松山市久谷地区
勝山句会
自然石を使った常夜燈
遍路道沿い・椿の植栽
(灯籠まつり)

今までの活動紹介② 平成17年度の活動は…

2015年06月16日 | 活動記録(平成17年度)2005年度 立ち上げに向けて

平成16年度に実施した「みんなの松山夢工房」久谷編。

最後はメインイベント「市長トーク」でした。(平成17年2月27日実施)

荏原公民館の大ホールに中村市長(当時)ほか、市役所の関係部署の課長らが居並び、夢工房のメンバーが1年間取り組んできたこと、発見したこと、提案することなどを壮大な資料に仕上げて発表しました。

平成17年9月25日、「蛇の釜探検に行こう!」 協力(久谷町中組にある名所)

同、10月7日、第1回 常夜燈まつり(地方祭の夜に久谷地区の常夜燈36基すべて灯そうという取り組み)

 メンバーが常夜燈の火袋(ろうそくを立てる部分)のサイズを計って回り、ひとつひとつ大きさを合わせて作りました。ろうそくは各常夜燈の近隣の方に預けて、夕刻の点灯をお願いしました。

荏原地区にある常夜燈の位置はこちら。

坂本地区にある常夜燈の位置はこちら。

 

平成17年12月22日、久谷地区案内サイン整備計画ワークショップ 第1回

同、12月31日、第2回 常夜燈まつり(大晦日の夜に久谷地区の常夜燈をすべて灯そうという取り組み)

 火袋(ろうそくを囲った箱)は雨風に飛ばされ、濡れて破れるので度々補修しています。この年以降、現在まで(平成27年)ずっと続けて秋祭りの夜と大晦日の夜にろうそくを灯して地域を温かく見守っています。

 

平成18年1月19日、久谷地区案内サイン整備計画ワークショップ 第2回

 どこに立てるか…やっぱりここでしょ。松山市役所久谷支所の入口。

 

平成18年2月11日、大黒座お披露目 協力

 これ以降、久谷夢工房のメンバーが大黒座での事業に協力しています。会場設営から駐車場係までいろいろと。

 (平成18年(2006年)4月 大黒座コーラス練習開始)

 大黒座ホームページをご覧ください。

平成18年3月5日、創作歌舞伎舞踊伊予八百八狸 お披露目(坂本地区文化交流会にて)

 練習風景。中村先生の指導の下、小学生が毎週練習をがんばっていました。

 この写真は平成18年11月坂本小学校の坂小祭で発表したときのものです。(文化交流会当日の写真がなく、同じ坂本小学校体育館を使った坂小祭の写真を入れました。)

 

平成18年3月9日、久谷地区案内サイン整備計画ワークショップ 第3回

 完成した案内サインと「まつやま道しるべ」

 

平成18年3月12日、創作歌舞伎舞踊伊予八百八狸 お披露目(荏原地区文化祭にて)

同、3月25日、大黒座「福来い!寄席」 協力

同、4月1日、えひめこどもの城オープニングイベント 協力

同、4月29日、金平大祭 創作歌舞伎舞踊伊予八百八狸 披露

(平成17年度に完成した「創作歌舞伎舞踊伊予八百八狸」はこれ以降、いろいろな会場で披露されていきました。)

 

・・・そうして、平成18年5月の「久谷夢工房発足会」へと続きます。

 (参照:「久谷夢工房 久谷の地域資源でまちづくり」