久谷夢工房=勝山句会・自然石を使った常夜燈・椿の植栽

≪地域発信≫愛媛県松山市久谷地区
勝山句会
自然石を使った常夜燈
遍路道沿い・椿の植栽
(灯籠まつり)

坂本地区の常夜燈 総ざらえ(愛媛県松山市久谷地区)

2020年12月31日 | 特別に思い入れのある常夜燈・坂本地区総集編

久谷夢工房の灯籠担当さんの「特別な思い入れのある常夜燈」の紹介記事を仕上げようと思いつつ、早や数年経過。。。

なかなか詳細を作っている時間がとれないので、この際、写真だけアップします。

久谷夢工房の灯籠担当さんの作成した「坂本地区」のマップ

久谷大橋から南へ向かって走ってくると…って向き(つまり南が上)になっています。

久谷地区(松山の奥座敷)の一番南寄りの坂本地区

 

一番手前の浄瑠璃町の常夜燈からざっくり紹介します。

ひとつめ・・・

浄瑠璃町の1基め(八坂)

八坂寺へ上がる参道の中ほど、道の右手にあります。

(紹介記事へのリンク)

 

二つ目・・・

浄瑠璃町の2基め(中組・かじや組)

(紹介記事へのリンク)

 

三つ目・・・

浄瑠璃町の3基め(上組)

県道の右側にあります。

(紹介記事へのリンク)

 

四つ目・・・

久谷町本組の1基め(JA坂本出張所前)

出口(いでぐち)地区にあります。

(紹介記事へのリンク)

 

五つ目・・・

久谷町本組の2基め(金毘羅神社境内)

(紹介記事へのリンク)

 

ここからはまだ詳細の紹介記事が作れていません。

六つ目・・・

久谷町中組の1基め(中組橋の近く)

 

七つ目・・・

久谷町中組の2基め(752番地あたり)

 

八つ目・・・

久谷町奥久谷の1基め(葛掛五社神社境内)

令和元年まで20回あまり、「ほたる祭り」が盛大に開催された場所

 

九つ目・・・

久谷町奥久谷の2基め(1545番地あたり)

 

そして、久谷町にはもう1基あります。

10基め・・・

久谷町榎(網掛け大師堂よりは手前)

(生活道路としては窪野町丹波の方から上がったほうが分かりやすい)

 

いよいよ最後、窪野町の常夜燈の紹介

下の方(出口橋の方角)から上がっていきますね

 

11基め・・・

窪野町の1基め(上関屋・集会所前)

 

12基め・・・

窪野町の2基め(本組・集会所前)

 

13基め・・・

窪野町の3基め(お薬師さん境内)

 

14基め・・・

窪野町の4基め(北谷・正八幡神社境内)

令和3年の6月ころにはここを中心に「ほたる祭り」が開催される予定

 

15基め・・・

窪野町の5基め(中組・1610番地あたり)

 

そして、いよいよ最後の16基め・・・

窪野町の7基め(桜・2146番地あたり)

歩き遍路道沿いのお休み処「坂本屋」の手前、道の左側

 

番外編??

久谷町𧃴川地区に残っている石(𧃴川分校跡地の手前)

掘っている文字からすると常夜燈の竿石だったように見えます。

 

以上が坂本地区の「特別に思い入れのある常夜燈」16基です。

 

 ところで、以前の記事は、久谷大橋から常夜燈までの道のりを紹介するのに、現地の写真を少々加工して道案内していたのですが、ブログ担当、数年前にスマホを使い始めて最近、ようやく気付きましたGooglemapのリンクを貼ればもっと分かりやすいと(今ごろか~い

 スマホでGooglemapの「検索→経路→ナビ開始」機能を使うとむっちゃ便利ですよねただ、ブログ記事の中にGooglemapのリンクを貼り付ける方法…それが分かっていないのが大きな問題ですが

 残りの常夜燈の詳細の紹介記事はいつ完了するのか毎月の「勝山句会」の記事を進めながらもあきらめずに取り組んでいきたいと思っています乞うご期待


勝山句会 令和3年1月

2020年12月30日 | 勝山句会(令和2年度)2020年度

12月7日(月)勝山句会の報告

12月の兼題はこちら

【兼題1】雪 小雪 大雪 根雪 綿雪 小米雪 細雪

【兼題2】枇杷の花(びわのはな)

今回も季語解説は、こちらの歳時記から引用しています。

 

 今月は「私の選ぶ一句」コーナーはありませんでした。12月の句会のあと、「勝山句会報」を編集している蓮行さんも、メンバーの皆さんも年末で大忙しだったのでしょう。

 

 次回の勝山句会 

1月4日(月)19時から

場所:坂本公民館にて

1月の兼題はこちら

 goo blogをスマホで見るのと、PCで見るのと、画像の見え方が違っていて、横幅を同じに作っている画像が同じ幅に見えませんでした。

どうして??と、あれこれ調べてみたのですが、原因が分からないままです。

そこで、「季語解説」の画像を「俳句+写真」の画像と同じ高さ(縦)になるように工夫してみました。

「季語解説」の囲みの下に広い白紙部分があるのはそのためです。

こうするとPCで見ても同じ幅の画像が並んでいるように見えると期待しているのですが、どうでしょう??

編集したのが年末なので、goo blogのスタッフにチャットで教えてもらう余裕もなくて・・・

いよいよ(気分的に)切羽詰まってきた「常夜燈」の紹介記事(荏原地区に続く坂本地区の常夜燈の続き)を作っていきたいと思っているブログ担当です。

皆さま、良いお年をお迎えください。

そして令和3年もどうぞよろしくお願いします。

 

  12月末に更新した俳句の記事の中に重大な間違いをしていました。指摘していただいたのが新年1月20日。急いで修正しました。大変申し訳ありませんでした。

(令和3年1月21日 追記)


勝山句会 令和2年12月

2020年12月07日 | 勝山句会(令和2年度)2020年度

11月2日(月)勝山句会の報告

11月の兼題はこちら。

(「勝山句会報11月号」から引用)

 

今回も季語解説は、こちらから引用しています。

 

 

若い母親の姿が良く出ている。このようにして、子は育つ。しかし、子供は知らない。

 

 

愛犬に対する情感の出ている一句。

 

 

この山は正しく、「鬼ヶ城山」。

 

 

食物に人気のある年より不動産・貴金属人気が好景気。

 

 

 

 

 

 

 

 

「勝山句会報12月号」に掲載された

「私の選ぶ一句」

 11月号巻頭句から選びました。

 この句では、亡くなられたお母様に思いをはせていらっしゃいますね。

 新米を炊いて炊飯器の蓋を開けた時に、顔いっぱいに上がって来る湯気と香り。主婦だからこそ感じる濃い季節感です。

 作者の方も、同じ感覚に成った時、新米の香りを愛でていらしたお母様を思い出されたのでしょう。この句の中に家族を思う母と、その母の姿を愛おしく見つめている、作者の姿が浮かびます。

 我が家は農家では無いので、農家さんから新米を購入していますが、母は自分は古米を食べて、娘家族に新米を先に食べさせます。高齢となった今、立場は逆転して、母に渡すお米は新米。まだまだ元気な母は自分でお米を炊いて香りを楽しんでいます。いつまでも香りを楽しむ秋が来ますように。

 青文字の原稿は美佳さんです。

 

 次回の勝山句会 

12月7日(月)19時から

場所・坂本公民館にて

12月の兼題はこちら

 俳人がよく使う冬の花です。11月から12月にかけて花を開きます。出かけて確認してください。

 

gooブログをスマホで見るのと、パソコンで見るのとでは、記事に使っている画像の見え方が違っています。(どうしてそうなるのかが分からない) 少しでも見やすいように、整って見えるようにと、Wordで画像を作るさいに同じ横幅で作っているのですが、PNGファイルにして、アップロードしたら、、、なぜか、俳句の画像と季語解説の画像の横幅が違って見えるというこの現象(この横幅を揃えたい)。。。もう少しgooブログの扱い方を調べてみないと。。。

 今月はひとまずこれにて。