久谷夢工房=勝山句会・自然石を使った常夜燈・椿の植栽

≪地域発信≫愛媛県松山市久谷地区
勝山句会
自然石を使った常夜燈
遍路道沿い・椿の植栽
(灯籠まつり)

勝山句会 令和四年十月

2022年10月18日 | 勝山句会(令和4年度)2022年度

令和4年10月

勝山句会 報告

 

 9月の勝山句会でメンバーが詠んだ句を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月号「私の選ぶ一句」はお休みです。

 

 

 句集を受け取ったのが9月26日、

蓮行さんのコメント入りプリントを受け取ったのが10月6日、

そして今日は、10月18日。。。

 ブログ担当の活動としては順調に進んだといえるペースです(笑)

10月の勝山句会はすでに終了していますので、

気になる方は、11月の勝山句会へどうぞ。

 

 

 

 もう「七五三」なんですねえ。

一年の過ぎるのが早いと思うのはブログ担当だけではないですよね

 

 

「日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】」様へのリンクは、こちら

 

日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】

日本人の美の心である日本の色(伝統色・和色)の名前の由来や読み方、カラーコードを紹介するサイト。英語版の説明あり。484色の由来。

伝統色のいろは(日本の色・和色)

 

 

 

 とちぎ国体のあと、ブログ担当は「久谷夢工房」の今までの活動を記事にするべく、着々とパソコン作業を重ねています。

できる日に、できる部分を、少しずつ。

 先日は、10月7日・松山の秋祭りにあわせて「秋祭り 久谷地区の常夜燈に灯がともります(2014年を振り返って)」を更新しました。

ご覧いただけたでしょうか。

 

 ブログ担当は夜に出歩くことがないので常夜燈が灯っているのを現場で見たことがありません。

 

 知っているのは、自動車のライトを照らしていると、常夜燈の灯はほとんど目立たないということです。

 

 車のない時代に、ほのぼのと道を照らす常夜燈の灯は、灯台のように道先案内をしていたのでしょうね。

 

さてさて、次はどの過去記事を仕上げていきましょうか。。。

 

 

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秋祭り 久谷地区の常夜燈に灯がともります(2014年を振り返って)

2022年10月08日 | 活動記録(平成26年度)2014年度 goo blog開始

平成26年10月6日(月)

秋祭りにあわせ、久谷地区36基の常夜燈に蝋燭を燈します。

 と、久谷夢工房の旧ホームページに記載されています。

愛媛県松山市・久谷地区の秋祭りは例年10月7日。

宵祭りの6日の夕暮れ時に、町内の常夜燈に灯をともします。

久谷地区全体で36基。

名付けて「常夜燈まつり」

 常夜燈のある場所は「御旅所」になっています。

 たぶん、ほとんどの地点で・・・

 灯をともした夜の常夜燈の写真も何枚かあったと思うのですが、見つかりませんでした

 

灯籠の火袋石に、直接、ポツンと蝋燭を立てると、風ですぐに消えてしまいます。

なので、、、

平成16年から17年、常夜燈担当さんが火袋を手作りしました。

それぞれの常夜燈の火袋石の大きさが違うので、サイズを測って帰って、自宅の工房で作業です。

木製の枠を火袋石の大きさに合わせて、ひとつひとつ作るのは大変な手作業でした。

和紙に「奉燈」と書いて、木枠に貼ります。

それぞれの火袋石にはめていきますが、火袋石の内側は真ったいらという状態ではなく、凸凹があり、真直ぐな木枠が思ったようには中に入らなくて作り直し、ということが何度もあったそうです。

 

当時、常夜燈の近くにお住いの方に連絡を取り、秋祭りに蝋燭をともしてもらえるようにしました。

長持ちする太めの蝋燭をお届けするところもありました。

 

あれから17年。

今でも久谷地区の常夜燈には火袋があります。

秋祭りだけでなく、お盆、年末年始のときにも灯をともすと良い・・・と、常夜燈担当さんが話していました。

節目節目に灯がともされているのが見られるでしょうか。

(久谷夢工房の活動としての「灯籠まつり」は平成28年が最後でした)

 

 

※この記事は令和4年9月に編集しました。

 

 

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