Treasure Hunting エイトな理由（わけ）

未来のことは誰にも解らないように、
未来のAudiのことはわかりませんが、
ここ数年のAudiは、クルマもイメージも、
戦略的に成功を収め、
その勢いは力強く、
とても魅力に溢れていると思います

感覚・感性は人それぞれ・・・
TOYOTAがそれに値する人もいれば、
VOLVOがそれに値する人もいます
２００７年、たまたま私はそれが、
Audiだったということです


Audi最大の魅力はズバリ・・・

バリューへの魅力！

このＡ８に試乗して頂いた数名の方には、
Audiの素晴らしさを、迷惑な程にお話しましたが
それを単純明快に表す一言が、
「バリューへの魅力」ということです

バリューと書くと、リセールバリューと思う方も
いるかもしれませんが、Audi に関しては、
リセールはかなりですので

では、何故「エイト」なのか？

というポイントですが・・・


この回答も単純明快、

「Audiのフラッグシップモデルだから！」

最上級セダンでは最後発であるAudiだからこそ、
持てる最新技術全てを注ぎ込み、
ライバルであるベンツ「Ｓ」やＢＭＷ「７」との
確実な差別化をして作り上げたクルマこそが、
「エイト」だからです

Audi技術のショールーム

と言われているクルマ・・・
細かなことは、よくわかりませんが
まぁ～とにかく凄そうなクルマだということです
それを日々、体感出来る幸せ
最高ですか　最高です


Treasure Hunting の条件にあった、

１、楽しさを感じることが出来ること

これに関して、「A８では駄目じゃないの？」

という声を某氏から聞いたような気がしますが、
それこそ心配ご無用
試乗してしまえば、そんな声は確実に消え去ります

誌面＆ネットでの「エイト」に関する評価で一致しているのは、
このクラスでありながら、
ドライバーズカーであること

リアも最高ですが、運転すればその評価が、
正しいことがわかります

パフォーマンスこそ命
デカイボディーを軽快、そして楽しく走らせてくれます
何故なら５ｍオーバーでも４駆であっても「エイト」は、
オールアルミボディーなので重くはないのです


桁越えクルマは違う！

オプション無しの車両本体のみで、桁越え
桁越えは当然のように伊達ではありません
どのクルマもそうですが、
桁がかわれば、質そのものも大きく変わるようです

But,

このクラスでその金額を支払うとなると、
日本ではベンツが本流、Audi は激少数派
外観的には最上級クラスに見えないところ
いや、見せない拘りが逆に
そのマイノリティー爆進なところもスキなところです
走りも質感も羊の狼が


そして何よりも大事なこと・・・

前車を越えているのか？

つまり、VOLVO V70 2.4 Dynamic Edition　
を凌駕しているのか？という大事なポイントですが、
今回の車両入替は、未練を微塵も残さないための、
「エイト」購入でしたので、これも即答の・・・

Yes!

唯一、純正でiPodが繋げられないのが、
VOLVOへの未練でしょうか

仕方がないので、標準の６連奏CDチェンジャーと、
３連奏MDチェンジャーで何とか・・・