2007・4・8 約30名の山ノボラーさん達が生藤山に集結したあの日
風林火山の一面ピンクに染まった笛吹市を1日中ハイキング
“桃香(とうか)の小径(こみち)”を歩けばどこを見ても桃色一色である。
蜂城山にも登りました! 桃色、桃色、桃色吐息♪
桃畑の中は、ピンクのトンネルです!
桜とは違った美しさである。
「桃の木温泉」から花見台、桃畑、釈迦堂、蜂城山、再度花見台から起点に戻る。体中桃色に染まってしまうハイキングであった。
上下の写真のようなのどかな道を登る。
去年は最高の見頃に当たったが、今年は少し見頃過ぎであった。
遠くにこれから登る蜂城山を望む。
地元の小学3年生、みさとちゃんと愛犬クッキー+千晴
こんな桃畑の傍らをみさとちゃんは毎日クッキーと散歩するそうだ。
桃畑を縫うようにして急勾配を上がっていくと花見台にたどり着く。
目にも鮮やかな観賞用の桃も偶に見かける。
霞んでいるが、ピンク色に見えているのは全て桃畑である。7月になると美味しい一宮の桃となる。見てよし、食べてよしである!
ピンクの絨毯
桃色吐息に千晴もうっとり
白、ピンク、赤の並んだ桃を見つけた。<観賞用>
こちらが食用の桃
花見台を後に県道を釈迦堂に向かう。途中、蜂城山を臨む。
県道沿いの畑であっても見ごたえがある。
中央高速を挟んでピンクの桃畑が一面に広がるのが見える。もうすぐ釈迦堂だ。
釈迦堂遺跡博物館に着く。ここも綺麗なので立ち寄ってみる。
観光客で賑わっていた。後方の薄いピンクは桜の木です。同時に楽しめてしまいました。
桃畑と南アルプス
千晴もうっとり
観賞用の桃も綺麗なこと!!
釈迦堂を後に蜂城山をめざす。ハニーフラッシュ!
登山口は分かりやすい。
途中までは桃畑の間の舗装道を行く。雰囲気は最高だ、春爛漫!
途中で桃とは違う紫桃色のツツジが早くも満開であった。
☆ブログの許容量を越えたようなので、続きは桃色吐息(2)へ続きます。
そして、桃と、南アルプスの組み合わせ、あれがサイコーです。
私は、桃は近くで見るより、遠くから見たほうが好きですネ~。。。。
見頃の一番いい状態のピンクと青空、南アルプスだと最高です。<去年は当てた!>
今回は見頃過ぎの色はイマイチ、おまけに霞んだ晴れなので遠望が・・・。肉眼ではそこそこですがカメラで撮ると冴えませんでした。
後半は蜂城山です。hiroさんの好きなあの花も・・・。