チョッと バカバカしい話です。
スルーして構わないですからね^^ 記録に残そうかな~と思ってるだけ。
娘が中3になりました。
5組です。
クラスが2組から5組に変わりました。
なんて事無いことだけど なんて事あるっちゃ~あります。
色々な物に書き換えなきゃ~いけません。
私など、1年かかって やっと覚えた娘の出席番号も
また覚え直しです。でも2組の時と幸い変わらないので助かります
上靴もボロボロになったので買い替えです。
そしてそこにも名前を書きます。
これ位は自分で出来ます。帆○ちゃん。
でも 『苦手』なものは誰にでもあるわけで・・・。
彼女は【裁縫】が苦手のようです。
その他の手のかかる面倒な物には周到に手をかけますが
どうも見ていて 日常的な当たり前の事とか チョッと縫う!とか
そんな事には苦手意識が先に来るようで・・・。
昨日は体操服に縫い付けるゼッケンを夜なべして縫っていました。
半泣きです。
帰って来て早々「お母さん、ゼッケン縫って欲しいっちゃけど・・・」と
ビクビクびくっとしながら言ってきました。
実は私もこのゼッケン縫い、好きじゃ~ないです。
今時 アイロンで貼り付けタイプでなく縫い付けなんです。
待ち針で4点止めて前と後ろ両方つけます。
毎年、これが憂鬱でした。
航○の時など、進級の度に【クラス、(数字)変わるな~~><】と
こっそり祈ったくらいです!
ゆがんだり縫い目が諸に出るので 適当につけたのは
来月の運動会で堂々と披露されてしまいます!!
男の子だったので仕方なく縫って上げてましたが
帆○チャンは女の子。
もう自分でこんなのは縫えや~~~!!と最初ははねつけまして・・。
塾から戻り風呂に入るのも忘れて深夜12時過ぎまで縫っていた。
いい加減私も眠い。
でも 自分で苦手な事でも取りあえずは自分でやろうとしなくちゃ~いかん!
心を鬼にして(・・・ホンマかいな??)我慢比べ。
だけど 覗いてみると
後ろは何とかチョッとヒッツメ気味だけど縫い付けてあって
前をやり直していました。
「どうしたと?」と聞くと
「何か、まがってしまったけん・・・」とポツリ。
時計を見ると12時半です。
この【やり直し】作業をしている姿を見て
今回はこの位で 手助けしてやるか・・・と思い
「お母さんが前は縫ってあげるからお風呂に入っておいで」と言うと
「ええ?もうそんな時間?やば~~~~><」って言いつつも
本当に私が縫うとは思ってないらしく
「とにかくお風呂に入ってくる堅!」と行きました。
なので
母~~さんは~~夜なべ~~をして~~♪
なんて自分で歌いながら ゼッケンを縫いました。
よく考えてみると これが最後のゼッケン縫いかもしれません。
来年は高校生。
ゼッケンじゃ~~ないかもしれない!!
そう思うと 自分が縫いたい!と思ったのです。
ギリギリになると手が動く私は 嫌いだけど縫えるという手の動きで
あっという間に縫えたわけで。
後ろの帆○作ゼッケンと前のわたし作ゼッケンを見て
これも良い思い出かな・・・・とか思いながら
繁々と見たわけです。彼女の縫い目を・・・。
お風呂から上がり 机にたたんでおいてあげた体操服を見た帆○ちゃん。
照れくさそうに「お母さん・・・ありがとう」と言いに来ました。
「どういたしまして^^」と言い返し、彼女は後ろのゼッケンを直して欲しい等とも言わず
わたしが縫ったゼッケンとわたしが書いた名前をジ~~~~ッと見ていました。
ムチばかりに見えるわたしの育て方だけど
飴とのバランスは 我が家では丁度良いのかもしれません。
なんでも自分でやっちゃえば早いです。
いちいち口うるさく言うのも言う側も疲れます。
でも わたしはうるさく言います。
疲れても言います。
そして実行に移します。
その結果じゃなくて、それを経験・体験させるのが大事だと思うから。
航○は別に暮らしているけれど その成果は今頃チョッとだけ生かされて来てるようで
寮では自分で何でもできるようで 人の分までする仕事もあるそうです。
担任の先生から「重宝がられてますよ^^」と以前言われました。
自分が褒められたみたいに航○が勘違いしてるので
「わたしがそう仕込んだからじゃ~ないか~!」と一発かまし、
あの時、お母さんにうるさく言われてやってた事がこれか~~!見たいな?
それこそが 財産だと信じ
今日も「ムチと飴!」で人育て。
仕事ですから人材育成 頑張ります!!
さあ・・・・明日から海○が中学生です。
毎日弁当。
自分で作ると宣言してます。
ここにも 成果がチョッと見えているような気がします^^v
スルーして構わないですからね^^ 記録に残そうかな~と思ってるだけ。
娘が中3になりました。
5組です。
クラスが2組から5組に変わりました。
なんて事無いことだけど なんて事あるっちゃ~あります。
色々な物に書き換えなきゃ~いけません。
私など、1年かかって やっと覚えた娘の出席番号も
また覚え直しです。でも2組の時と幸い変わらないので助かります
上靴もボロボロになったので買い替えです。
そしてそこにも名前を書きます。
これ位は自分で出来ます。帆○ちゃん。
でも 『苦手』なものは誰にでもあるわけで・・・。
彼女は【裁縫】が苦手のようです。
その他の手のかかる面倒な物には周到に手をかけますが
どうも見ていて 日常的な当たり前の事とか チョッと縫う!とか
そんな事には苦手意識が先に来るようで・・・。
昨日は体操服に縫い付けるゼッケンを夜なべして縫っていました。
半泣きです。
帰って来て早々「お母さん、ゼッケン縫って欲しいっちゃけど・・・」と
ビクビクびくっとしながら言ってきました。
実は私もこのゼッケン縫い、好きじゃ~ないです。
今時 アイロンで貼り付けタイプでなく縫い付けなんです。
待ち針で4点止めて前と後ろ両方つけます。
毎年、これが憂鬱でした。
航○の時など、進級の度に【クラス、(数字)変わるな~~><】と
こっそり祈ったくらいです!
ゆがんだり縫い目が諸に出るので 適当につけたのは
来月の運動会で堂々と披露されてしまいます!!
男の子だったので仕方なく縫って上げてましたが
帆○チャンは女の子。
もう自分でこんなのは縫えや~~~!!と最初ははねつけまして・・。
塾から戻り風呂に入るのも忘れて深夜12時過ぎまで縫っていた。
いい加減私も眠い。
でも 自分で苦手な事でも取りあえずは自分でやろうとしなくちゃ~いかん!
心を鬼にして(・・・ホンマかいな??)我慢比べ。
だけど 覗いてみると
後ろは何とかチョッとヒッツメ気味だけど縫い付けてあって
前をやり直していました。
「どうしたと?」と聞くと
「何か、まがってしまったけん・・・」とポツリ。
時計を見ると12時半です。
この【やり直し】作業をしている姿を見て
今回はこの位で 手助けしてやるか・・・と思い
「お母さんが前は縫ってあげるからお風呂に入っておいで」と言うと
「ええ?もうそんな時間?やば~~~~><」って言いつつも
本当に私が縫うとは思ってないらしく
「とにかくお風呂に入ってくる堅!」と行きました。
なので
母~~さんは~~夜なべ~~をして~~♪
なんて自分で歌いながら ゼッケンを縫いました。
よく考えてみると これが最後のゼッケン縫いかもしれません。
来年は高校生。
ゼッケンじゃ~~ないかもしれない!!
そう思うと 自分が縫いたい!と思ったのです。
ギリギリになると手が動く私は 嫌いだけど縫えるという手の動きで
あっという間に縫えたわけで。
後ろの帆○作ゼッケンと前のわたし作ゼッケンを見て
これも良い思い出かな・・・・とか思いながら
繁々と見たわけです。彼女の縫い目を・・・。
お風呂から上がり 机にたたんでおいてあげた体操服を見た帆○ちゃん。
照れくさそうに「お母さん・・・ありがとう」と言いに来ました。
「どういたしまして^^」と言い返し、彼女は後ろのゼッケンを直して欲しい等とも言わず
わたしが縫ったゼッケンとわたしが書いた名前をジ~~~~ッと見ていました。
ムチばかりに見えるわたしの育て方だけど
飴とのバランスは 我が家では丁度良いのかもしれません。
なんでも自分でやっちゃえば早いです。
いちいち口うるさく言うのも言う側も疲れます。
でも わたしはうるさく言います。
疲れても言います。
そして実行に移します。
その結果じゃなくて、それを経験・体験させるのが大事だと思うから。
航○は別に暮らしているけれど その成果は今頃チョッとだけ生かされて来てるようで
寮では自分で何でもできるようで 人の分までする仕事もあるそうです。
担任の先生から「重宝がられてますよ^^」と以前言われました。
自分が褒められたみたいに航○が勘違いしてるので
「わたしがそう仕込んだからじゃ~ないか~!」と一発かまし、
あの時、お母さんにうるさく言われてやってた事がこれか~~!見たいな?
それこそが 財産だと信じ
今日も「ムチと飴!」で人育て。
仕事ですから人材育成 頑張ります!!
さあ・・・・明日から海○が中学生です。
毎日弁当。
自分で作ると宣言してます。
ここにも 成果がチョッと見えているような気がします^^v