堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

自己満足♪

2009年08月02日 | 日記
手に職のない私が たまに自己満足に酔う時があります。

何年ぶりかに昨夜はそんな満足気な気分になりました。

鼻がツーンと熱くなった。ウルッと来ました。


玉竜輝とプログラミングの追試も無事終わり危機を脱した航○。

8月9日は昇段審査3段の試験です。

これは実はとてつもなく難しい。厳しい??

バンバン落ちます。(知り合いのみ参考)

初段までは割りと、割と落ちる率低いですけど
2段から上は受かる率の方が格段にかわります。

なので部活の稽古だけでは形(空手のように形もあります)の稽古や
実技の稽古を師匠につけてもらいに
世間は大濠花火大会で青春青年たちは盛り上がってるのに
同時時刻にむさ苦しい大人達と臭さにまみれて練習です。

海○もお昼は囲碁の大会に参加して(・・・負けたけど参加しただけ凄いって事で)
夜は幼なじみと浴衣着て花火を・・・と言っていたけど
『土曜日だから剣道やもんね。無理やね』と剣道へ。

帆○も近所の同級生から一緒に花火を公園から見ようよ♪と
誘われてたのに
『ごめ~~~ん!剣道っちゃん!行かれんっちゃん、ごめんね~』と
私が何も言ってないのに断ってました。

言っときますけど 積極的に剣道に打ち込んでる兄妹弟じゃ~ないですよ。

下手だし。

でも 休んだりサボったりしないんです。何故でしょう????

久しぶりに宮○3兄妹弟が参加したので
それだけでやはり人数も増えて圧巻でした。

みんなチビッ子だったのに道場に通いだして(今の道場)はや9年。
一番新鮮味感じたのは私だったのかも?

正直 航○の剣道は2年ぶりに見ました。
やはり高校生。技が早くて迫力がありました。
普段のチャラ男キャラとは大違いの大きく見えました。

その作品に満足気な気分になってしまったのです。

「ああ・・・ここまでに仕上げたのはあたしだぁ~」とか(苦笑)

後にその話をしたら航○に
「続けてきたのは俺じゃ!」と怒られました。当たり前か^^;

でも師匠の先生が一番嬉しそうで
愛弟子が3人揃って稽古をつけて貰いに来たのがとても良かったみたいで
始終ニコニコしながら厳しくも指導してくれました。

一つの事を続けていくのは本人も同様、続けさせる親も大変です。

「辞めてしまえ~~~~(激怒)」と何度言った事でしょう。

だけどたまにこんな風に感じる事が出きると
それはもう芸術ですよ。

作品を見てるようなものです。

そう思うようにしました。

気合が足りんとか声が小さいとか色々言ってた過去の私はどこへやら?

稽古に揃ってきてるだけで感激するとは。。。。

たまに自分の作品を探して 鑑賞してみるのも自己陶酔・自己満足を得られて
良いものですね~~~♪

ここでは書いてるけど他人様に言ったら迷惑な女だけど・・・。