我が家の愛犬「堅」ヨークシャテリアの12歳。
日曜の昼過ぎぐらいから 動けなくなり反応も殆どないくらいになってしまいました。
吐くわけでもなく 苦しんでるわけでもなく ただまったく動こうとしない。
息はか細くしているんだけど あきらかにおかしい。
夕方の散歩では動けなくて座り込んでしまう。 排泄も排便もほんの少ししただけでへたり込む。
そして水もご飯も食べない。
夜には声をかけてもダメ。
だから日曜の夜中は 堅がこのまま死んじゃうんじゃないかって怖くて怖くて
ずっと抱いて声をかけてさすって泣いてた。
朝一番になって かかりつけの病院に連れて行った。
ちょっと緊張のせいか 起き上がって不安がる堅。
体重は2,1㌔しかなかった。背中はガリガリだ。
血液検査をして心電図を取りレントゲンを撮って 弱っているからと補液をした。
結局 レントゲンで分かったんだけど 堅は私と同じ 腰と頸椎を痛めていて
急に痛みが来たのか そのせいで痛くて動けないから水も飲みに行けない、ご飯も食べに行けないでいて
衰弱したとのこと。
ヘルニアが背骨と首にあった。
下半身がフラフラするのはそのせいだそうだ。
前足の詰めの付け根のこうの部分をすって血を良くだすんだけど
それは首の頸椎のヘルニアのせいだそうだ。
原因は 高齢によるもの。
入院はしないで済んで とにかく痛み止めの注射と点滴を打って家に戻れた 堅。
「この子は今後はだんだん歩けなくなっていきますよ。」と言われた。
ヘルニアになってたなんて・・・・・。
痛かったね。
本当にいつも痛かったんだろうね。
それなのに気が付いてあげれなくてごめんね。
これからは 常に安静。
無理な動きはさせない。段差も抱きかかえて。
長生きしてくれたら 介護でも構わない。
どうかどうか 堅 そこに居てくれるだけでいいから 生きていてくださいね。
ポンコツ同志、 ボチボチ生きて行こう。
ヘルニア・・・。
飼い主に似すぎだよ(苦笑)
ああ・・・・。
おすぎもボロボロです。
寝てないし 体もますます痩せて行くし でも こんな風に色々な問題が降りかかってくる。
何故か、右手首が腫れてきて 手を曲げるのも痛くてたまらん。
病院に行くのも面倒くさい。
とにかく
ホッとしてかな?
ドドッと 疲れた。
自分も点滴が必要だし、治療も必要だけど 「自分で行く」のが面倒くさい。