堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

どうやって育ててきっけ?その2

2016年07月12日 | 青年期の子育て日記。
タイトルが長かったんで割愛しました😅

どこの親御さんも同じだと思うけど
初めての子どもって、言葉では表せないくらい
可愛くて可愛くて仕方なくて
1歳過ぎてくると可愛いんだけど
他の子と比べて歩くの遅くない?とか
喋りが遅くない?とか
トイレトレーニングもう始めてる!とか
可愛がって育てるだけじゃすまなくなってくる。

比べちゃいかんってのは重々分かってるけど
なるべく早め早めに始めてしまう。

社宅に住んでいたので、同じ年同じ月齢の子も沢山いて
公園じゃーそんな会話ばかりだった。

親が盛り上がって話してると、つい子どもから目が離れる。

砂場ではオモチャを取られる我が子。
滑り台では追い抜かされる我が子。

私はそんな場所でどうしていたかな…?

元々、学生の時からグループに入らない入れないタチで、話せば長くなるから省略するけど
いじめや色々あって一人でいる事が怖くないタイプ。

親御さんたちの輪にはいないで
子どもらの輪にいた。

よろしくない事をすればその場で注意して
その場で叱った。
勿論我が子にですよ。

他の子は叱りません。
私の子じゃないから。

だから、他の子が息子の物を取り上げたり
順番を飛ばしたり、何だりしたら
まずは、我が子がそれでどんな反応をするのかを見てた。

黙って貸してあげてるならそれで良し。

偉いね(^^)って褒める。

叩かれてもぐっとこらえてたら

男らしいじゃん!自分がされて嫌な事はしないって凄いんだよ!

などと適当な事を言って
その場から離れて木とか葉っぱとか虫とか道歩いた。

我が子が、揉めないのに私が揉める必要はないって
子どもに教わりながら
負けるが勝ち!男はぐっと我慢!とか
口八丁手八丁で、乗り切った公園遊び。

思い返せば、適当だったな…。

続く

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