25日、ふるさと発見ツアー、行ってきました。行ってきた詳細については、後日写真付きの報告をしたいと思っていますが、今日は少し大人のマナー、社会人としてのマナー、地域のリーダーとして勉強しようと思う人の心構え、少し「あの、ちょっと…」と思ったことについて、忘れてしまわないうちに書き留めておきたいと思います。
まず、このふるさと発見ツアーはただの観光案内ではありません。地域のことを勉強しようという、勉強のためのツアーです。ガイドをしてくれる人は、ただの観光ガイドでははなく、その日の講師です。
そのことの認識が、あったのかなかったのか、本当に失礼な場面が何度かあり、すごく気になってました。(正直、そのことが一番ストレスになりました。)
ガイドの方には、一日を任せていたので、そのコースを徹底的に調べてもらい、ついには夜眠れなくなるほど、考えてもらっていました。バスの外で話すこと、バスの中で話すこと、すべて熟考に熟考を重ね用意してくれていたものです。
今まで、そうやって人をまとめようとしてきたことがある人なら必ずわかることのはずですが、バスの中でも外でも私語が多く、ガイドの話を聞かない人が目立ちました。特にバスの中では、大きな声でしゃべり、一番前の席にいた僕に後ろの席の話し声の内容がわかるくらい(+_+)
休憩時間からの集合時間でもそうです。何度も言っているように団体行動の規律を守ることもこのツアーでの勉強の一つのはずです。 守れないんですよね。しかも、焦った様子もなく堂々と遅れるんです。大人だからだれも何も言いませんけど、そんなところでその人の品格みたいなものにケチがついてしまいます。
ちょっと愚痴みたいになってしまいましたが、他人の目を気にすること、いつも全体をまとめる立場になって周りに気を配ることもリーダーとしての大切な要素のひとつではないでしょうか。