7月30日、湯郷交流センターで第4回の美作ふるさと塾が開催されました。
今回の講師は委託先の徳田先生、内容はもちろんワークショップ。
ファシリテーション研修をやったのです。塾生のほとんどは初めての体験でとてもグループワークから出てくる答えにワクワクドキドキしたようでしたが、去年、東京で、リーダー塾で習ったファシリテーションに魔法をかけられたような錯覚に陥った僕にはちょっと、かなり、物足りなかったです。正直な気持ち、この岡山近辺でよく行われている研修の一場面のようで(-.-)もう一つでした。(徳田先生このブログ見てないよなあ(~_~;))
リーダー塾のファシリテーションは、先ず希望者を塾生の中から8人選んで、講師がファシリテーターを務め、そのファシリテーションの模様を他の塾生が見ているところから始まりました。
ファシリテーターっていうのは、とっても大変で中立な立場でみんなの意見を引出し、どんな細かなことも模造紙に書いていきます。そう、この書いていく作業が大切なんです。そして、出てきた意見を取りまとめていくと、あら不思議なるほどなるほど、一人では考え付かなかったけれど、こんな答えがでてくるんだ。納得~(#^.^#)みたいな感じになるんです。
それを今度は塾生だけで何班か作り塾生のうちの誰かがファシリテーターを務めるのです。
すごく刺激的でおもしろいですよ!
練習方法は一人ファシリテーションがいいんですって一人でも書いていくことによって何人かで考えたような結果がよく出るそうです。僕は新しいことを考えるとき、メリットデメリットをどんどん書いて行っていろいろ考えたりしますが、意外と最終結論の探り方としてはいいですよ
おお、中田さんに会費の2000円もらっています。領収書作らなくっちゃ。
次回は、いよいよ懇親会があります。そして最終発表の準備が始まります。皆さん頑張ってください