美しく作るための花いっぱい作戦ブログ

美しく作るまちを目指し花いっぱい運動の予定や活動報告を掲載します。文化・芸術・音楽・歴史を絡めた活動も報告します。

本題の花いっぱい作戦、やっとアンケート送りました!

2011-03-08 23:25:41 | おしらせ

花いっぱい作戦参加者の皆様にアンケートを送付いたしました。

お礼&案内文にアンケート用紙、それと3月21日の木村さんの講演会チラシです。

アンケートは明日また画像及びファイル形式で添付します。

一応、参加者宛になっていますが、参加されていない方でも記入できる内容となっています。

3月21日の講演会時にも会場で回収できるようにしていますのでご協力よろしくお願いします。

 

話は、変わります。昨日はがんばって「美作ふるさと塾」の申し込みチラシを印刷しました。これも明日アップしようと思います。

広報誌に折り込むため、急いで作り、急いで印刷しましたが、各日付に曜日を書き込むのを忘れていましたすべて土曜日ですのでよろしくお願いします。

10日は総務委員会です。美作ふるさと塾のことも聞かれると思いますが、今までの美作市にはない、そして誰もしようとしなかったことで、我ながらいい企画に仕上がったと自画自賛しています。僕の予想では20人~30人という応募枠を超える参加者があると思います。40人くらいまでは受け入れ可能かとも思っています。

23年度は第1期ということもあり、密かにこういう企画を待っていた人が応募されると思います。問題は2年、3年、4年後です。こういう企画はやり続けてその土壌が出来てきていろんな効果が生まれてきます。今回の目標は次につなげることです。あっ、こんなに勉強したい人がたくさんいたんだこんなすばらしい考え方の人が美作にいたんだと改めて感じられる塾にしていきたいと思います。

最後に今日、吉野川護岸壁画のことが議会で取りざたされましたが、内容は真ん中の絵が修復されないままで返って景観悪いぞ的なものでした。市長の答弁は10年前の塗り替えで絵が変わっていて、本来の元の絵が分からないからってものでした。確かにそれは事実で、市長にそう言ったのも僕自身なんですが…。

でも、本当の意味は、今回の質問のように議員さんたちに壁画が治っていないことを課題と感じてもらうためです。「真ん中が治ってないから返って醜い」

僕らが補修する前の写真、見てもらいましょうか

人の記憶なんていい加減で、そんなことどうでもいいけど、(僕は写真を持ってますけど)本当の意味はsomedayです。いつまでも追い続ける、そんなまちづくりをしたいから、無理矢理全部やるのではなく、課題があるからまたきれいにしなくちゃという意識をその他の市民のみなさんにも持ってほしかったからです。10年前、スロベニアキャンプの際に塗り替えが行われたけど、その後の維持管理がそれ以前よりひどくなり風化が加速度的に進んでいった。この訳を考えたことがありますかそうならないためには、どうしたら…を考えたことがありますか

僕たちはそれを考えて行動しました。参→産→讃の精神です。(今度3月21日に木村先生から説明があると思います)そうです。わざと次に補修する箇所を残しておいたのです。僕たちは塗り替え後も毎月、草取りをしています。まちづくりも景観美化も続けていかなければ意味がないのです。一度だけきれいにしたらそれでいいなんてモンじゃないでしょ

 



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