美しく作るための花いっぱい作戦ブログ

美しく作るまちを目指し花いっぱい運動の予定や活動報告を掲載します。文化・芸術・音楽・歴史を絡めた活動も報告します。

3月21日はまちづくり講演会

2011-03-21 00:04:02 | おしらせ

今回の講演会は震災の影響もあり、追い込み宣伝があまり出来ず、お客さんの入りが正直心配です。僕としては、一通り知っている限りの人には声をかけたつもりですが、あまり手応えは感じられていませんなかには、知り合いが災害に遭っているから講演会どころじゃないと…、たぶん案内の内容も見ないで断るような…。(講演会に行くのが不謹慎だとでも思っているのかなあ)

今日は、消防の繰法大会でした。やっぱりこっちも人手不足僕たち本部員は朝7時から準備して、ホントにやっと間に合うといった感じでした8チームの旗振りやってきましたよ

早く終わったので仙台から帰ってきたばかりの水道課の係長のを訪ねてみました。電話では「に来たりしないで、ゆっくりさせてほしい」と、言われていたのですがまっ、ちょっと元気な顔だけ見てきました

そのあと、市役所によって明日の準備をしてまして、結局次のような内容の一枚紙を受付で渡すことにしました。去年のように自由にひとりごと風には、かけないので、少し悩みましたが…。

 

 

 この度の東日本大震災により被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
 受付に、震災の被害に対しての義援金箱を設置しています。皆様のご協力よろしくお願いいたします。


ドリームプラン推進室よりお知らせ

1.木村幸一先生とは?淡路ふるさと塾とは?
 
 本日は、お忙しいところまちづくり講演会「淡路島の事例に学ぶまちづくりのコツと本音」にご参加いただき誠にありがとうございます。
 
 木村先生の本業は写真家です。(講演内でもきれいな淡路の風景や、生き生きとした子供たちの笑顔がパワーポイントの資料を通じて皆様に披露されると思います)(スクリーンの見やすい位置にお座りください)
 淡路島の記録映画を製作した関係上、淡路の歴史や文化、産業についての知識は深く、地域にこだわった活性化事業を現在も展開中。
 地域づくりを日本ふるさと塾の萩原茂裕氏に学ぶ。
 淡路のミス・カーネーション事業では事務局長を務め、平成5年のNHK紅白歌合戦に特別出演を果たす。また、「タウン情報誌・月刊あわじ」では「淡路島へのひとり言」というエッセイを9年間執筆し好評を博した。
 平成2年には人材育成を目的にした「淡路ふるさと塾」を設立し、塾頭として現在に至る。(淡路ふるさと塾は塾長を固定せず、その日の講師がその日の塾長というスタイルをとっている)
 平成6年には「日本吹き戻し保存協会」を設立、吹き戻しを地域の産業だけでなく、地域づくりや人づくり、教育文化へと発展させています。(本日は、まさに「名刺代わり」とも言えるその吹き戻し笛(名刺)を受付にてみなさんにお渡ししております。講演でも吹き戻しのお話しがあると思います。お楽しみに。)


2.その他お知らせ
 
  1)花いっぱい運動のアンケート用紙回収ボックスを設置しています。アンケートの結果をもとに今後の事業の あり方を市民のみなさんとともに考えていきます。
      (本日の会場設営にも花いっぱい運動のプランターを借りて、設置しています)
            美しく作るための花いっぱい作戦ブログ  http://blog.goo.ne.jp/kenny55five

  2)23年度事業、地域づくり人材育成講座「美作ふるさと塾」(5月~9月全6回)を開講します。現在配布中の広報誌4月号に案内兼申込書の用紙を折り込んでいますので、ご確認ください。尚、受付にも同様のチラシを用意しております。


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