10月14日 土曜日相変わらずTomoyaは早起きだ。若いのかおやじなのかTsutomuも後を追って起床し、その10分後に私も続いた。すでに夜は明けてるが山間では日差しが差し込んでくるのはもっとあとだ。川辺に行くとレーニエ山の頂上付近は朝日に照らされて輝いている。今日はシアトルに戻る日だがここまで来たついでにワイナリーで有名なYakimaに寄った。キャンプ場から再び車でパラダイス方面に向かう。左手 . . . Read more
Sunshine Point
キャンプ場から戻ると時間は4時でまだまだ日が高いのだがもう待つ切れない。ニスカリー川で気持ちだけビールとワインを冷やすこと10分。そのまま川辺でとなった。Toshiは今朝の4時まで起きていたせいで(何やってたんだか)すでに半死状態。いつ落ちても不思議ではないが気持ちだけで頑張ってるその姿はいじらしい。Tomoyaは相変わらずキャンプに来るとテンションが高く、新メンバ . . . Read more
Paradise
標高611mのキャンプ場から車で一気にここパラダイス(標高1647m)まで来ると針葉樹の森は少なくなりここから上はほぼ森林限界。視界が一気に開けた。北海道の大雪国立公園での紅葉には遠く及ばないものの北の山らしい地に這うような木々の赤、黄などの紅葉と針葉樹の緑、そして空の青、なによりもそれらを従え後方にそびえるレーニエ山が作り出す景観はパラダイスの名にふさわしいと思う。1時間ほど . . . Read more
10月13日 金曜日シアトル~キャンプ場朝5時半。昨夜は4日間の授業の緊張感から開放されたのか11時には机でうとうと始まり、そのお陰ですっきり起きることが出来た。バックパックに寝袋とこの間購入したお気に入りのひざ掛けをつっこみ時間きっかりに迎えに来たTomoyaとToshiとカスケード山脈の朝焼けを左手にI-5を南に向かう。いつもの3人のこのメンバーに今日は1人加わることとなった。Tsutomu。 . . . Read more