22km地点から右折する新コースに入りました。
アミノ帽ですぐにわかりました。joeyさんのエール
4月の合宿時は、3分50秒を切るペースで走ってきてのコースインでしたので、
もう上る気力も脚も一瞬にしてなくなりました。
さて、本番ではどうでしょう
不安と期待でコースイン
最初はほとんど勾配を感じなく、前方を見ると徐々に勾配がきつくなる感じです。
階段の踊り場のように、平らにかんじるところ、下りのところもあるのですが、平均は上りです。
大会ホームページの高低図はたぶん更新されていないのでしょう。
ある友人の実走データによると高低差60mだそうです。
片道約3km弱あります。
しかし、本番ということと、ここまでのペースもあって、思ったよりきつくないんですね。
まぁ、もし攻めたレース展開であればここで撃沈も大いに予想されたんですけど・・・・・
折り返してくるトップ集団、背中の見えなかった友人たちが次々に折り返し終わってすれ違います。
エールを送りながら折り返し、次々に上ってくるラン友にもなるべくエール交換しました。
みんなさすがにきつそうです。
折り返してすぐに25km通過。
25km通過:1時間42分06秒 (5km 20分31秒)
5kmラップがほとんど落ちていない
もう脚は限界に近付いてきてるなぁと感じながらも意外と頑張れてる
でも下りに入って少し楽になると思ったら、心肺は楽ですが、脚は全く楽にはならず、力が入らないような感じにさえなってきました。
あぁ~30kmが限界かなぁと。
なるべく先まで行きたいと、折角の下りもペース維持です。
下り終わって再び湖畔コースに入ったころに、上りですこし遅れ気味だった904のIさんも後にきました。
そして札幌三角山の方だと思うのですが、黄色いランシャツランナーさんですが、並走状態で30kmへ向かいます。
この並走状態がモチベーション維持に働いて、脛の痛みを我慢できたのかもしれませんね。
もうとっくに精神的にまいっていても不思議ではないんです。たぶん単独なら30kmすぎた途端、大幅にペースダウンだったでしょう。
ここでサプライズ応援。わざわざ札幌からマキちゃん
30km通過 2時間2分08秒 (5km 20分02秒)
わっかちゃんのエールもたしか・・・すいませーん。リエさんでしたぁ。
904のIさんの脚音が徐々に聞こえなくなっていきました。
三角山さん(すいません、お名前がわかないので・・・・)のしっかりした脚音だけが後ろで聞こえます。
絶対に自分より余裕があると感じました。
31kmか32kmくらいだったでしょうか赤神様の後ろ姿。つらそうです。声をかけてパスします。
三角山さんから逃げるように、自分ではペースアップしているつもりで、前を行くランナーさんをとらえるつもりで脚を出しました。
腕を振るのを意識して。
もう何回後ろに、横に並ばれかけたか
35kmを目前にこれだけがんばえたレースも珍しいかも
35km通過 2時間22分27秒 (5km 20分19秒)
あれまたわっかちゃんどこかで抜かれたある意味サプライズエール。
ここで合宿の成果が出たのかもしれません。コーチと2日目に30km地点からビルドアップを40km地点までしました。
そのシュミレーションのイメージが残っていたんです。
国道に出る手前の桜並木。
きれいだなと思う余裕はなかったけれど、しっかり記憶には残ってます。
40km通過 2時間43分 (5km 20分33秒)
国道に出て、40km通過とともに最後の上りが始まりました。三角山さんが横に並びます。そして前に。
その背中を追う脚は残ってませんでした。
しかし、なるべく前のランナーさんを拾うべく、ピッチを意識して、のぼりが終えるところまでには数名パス出来ました。
まやちゃんの応援も
すぐに下りで2人にパスされましたが・・・・・
湖畔のコースに入り、残りも500mくらいのところでnikoちゃん、尚ちゃん、のりちゃん、ちんみの応援
マスクをしていたのはハラコさんだったそうですね。
もうゴールだと思うと心肺も楽に感じるのか、脚の痛みを忘れてました。
ラスト 2.195km 9分19秒
2013年洞爺湖マラソンの終了です。
ゴールタイム 2時間52分23秒
しんちゃん!そう言われればリエさんでしたぁ。!(^^)!
すぐ訂正し、次回更新でお詫びいたします。
ちたんさん、
お二人とも美人さんですよねぇ。
そのへん上手く調整して下さい。<m(__)m>(笑)
904は5年先を見据えて運営していますから(笑)
うちのリエもワッカも美人だから区別つかないのかな?(笑)