坊っちゃん入るべからず・・・南四丁目発by Ken's Channel

北の街札幌。ランと登山と旅日記。
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「北海道山日和」

半年ぶりに

2014-07-18 12:30:45 | いぶすき菜の花マラソン

昨年の健康診断で、胃に1㎝ほどの突起物があると、「要検査」を頂き、12月に内視鏡検査を受けて半年。


6か月の経過観察を経て、先日またまた内視鏡検査に行ってきました。


検査をしてくれた病院は、口からいれるタイプ。
前回は鎮静剤を打っての検査でしたので、気が付いたら終わっていたという感じで、苦しいこともなく終わりました。

しかし、今回は自分で運転したいったこともあり、鎮静剤はなし


苦しい数分間となりました。


予約時間がくると、まずは小さな部屋に連れていかれ、「胃を洗浄する薬」とやらを小さい紙コップで飲みます。バリウムよりは飲みやすい。


次に喉の麻酔薬ということで、上を向いたまま注射器のようなもので、喉の奥に液体を入れられます。
「これは飲まないで3分間したら出して下さい

と言われ、口を上に向けて開いたまま3分間我慢しました。ちょっと飲んじゃったけど・・・・・

これで事前準備完了。


言われるがままに診察台に横になり、きれいな看護士さんに、

「胃の動きを抑える注射をします」

と、左腕にぶすり


あとは口にプラスチックのマウスピースのようなものをかまされて準備完了。


右手に黒いホース(カメラ)を持った先生登場で、おもむろにカメラを突っ込まれました。


「鼻で息をして、遠くをぼぉっとみてください。肩の力をぬいてぇ」


と言われたけど、最初から

「げぇぇぇ~」(お食事中のかたすいません)(笑)


「やっぱり鎮静剤するんだった」と思ってもあとのまつり。


そのとの数分間は、



唯一、きれいな看護士さんが背中をさすってくれたのが救いでした。



しかし、検査の結果は、


「かなり胃炎がひどいけど、前回の突起物はないです。また一年後に・・・」



ん~喜んでいいのかな


 


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