昨年の健康診断で、胃に1㎝ほどの突起物があると、「要検査」を頂き、12月に内視鏡検査を受けて半年。
6か月の経過観察を経て、先日またまた内視鏡検査に行ってきました。
検査をしてくれた病院は、口からいれるタイプ。
前回は鎮静剤を打っての検査でしたので、気が付いたら終わっていたという感じで、苦しいこともなく終わりました。
しかし、今回は自分で運転したいったこともあり、鎮静剤はなし
苦しい数分間となりました。
予約時間がくると、まずは小さな部屋に連れていかれ、「胃を洗浄する薬」とやらを小さい紙コップで飲みます。バリウムよりは飲みやすい。
次に喉の麻酔薬ということで、上を向いたまま注射器のようなもので、喉の奥に液体を入れられます。
「これは飲まないで3分間したら出して下さい」
と言われ、口を上に向けて開いたまま3分間我慢しました。ちょっと飲んじゃったけど・・・・・
これで事前準備完了。
言われるがままに診察台に横になり、きれいな看護士さんに、
「胃の動きを抑える注射をします」
と、左腕にぶすり
あとは口にプラスチックのマウスピースのようなものをかまされて準備完了。
右手に黒いホース(カメラ)を持った先生登場で、おもむろにカメラを突っ込まれました。
「鼻で息をして、遠くをぼぉっとみてください。肩の力をぬいてぇ」
と言われたけど、最初から
「げぇぇぇ~」(お食事中のかたすいません)(笑)
「やっぱり鎮静剤するんだった」と思ってもあとのまつり。
そのとの数分間は、
唯一、きれいな看護士さんが背中をさすってくれたのが救いでした。
しかし、検査の結果は、
「かなり胃炎がひどいけど、前回の突起物はないです。また一年後に・・・」
ん~喜んでいいのかな
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