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2日目。
キャンプ場の朝は早い。まわりはみんな起きて動き回っている。昨夜は寝袋の下に
マットを引き忘れて背中が痛かったぁ。
Tomoyaは既に起きて朝食の準備を始めている。さすがに若い
簡単に朝食を済ませ我々も出発。本日一番の運転者はTomoya。何ヶ月か、何年か振りかというくらいに運転は久しぶりらしい
。しかしせっかく国際免許も持ってきてるということでスタートした。
横でToshiが細かく指示を飛ばす。ハンドルの握り方、切り方などなど・・・まるで初心者に教えるように
(実際Tomoyaの運転は初心者に近いものもあったのは事実だが・・・・・・
)
1時間ほど運転して海沿いまで出たところでToshiと交代。112号線を西へ向かう。
暫くすると、Near Bayという街に入りさらに西へと進む。そしてついに本土アメリカ北西端のCape Flatteryに到着。
駐車場に車を止めて、海岸線まで15分ほど森の中を歩くと15m程の岸壁がそそり立つ海岸線に出た。ここが本土の北西端だと思うとやはり気分は開拓者のような感動を覚えてしまう。
Cape Flatteryで昼食を済ませ、今日のキャンプ地Kalalochへと向かう。
オリンピック半島を北から南へ大移動。
今来た道112号線を引き返し、ハイウェイ101号線に合流。途中Forksという街で夕食の買い物をし、さらに南へ。
明日の目的地Hoh Rain Forestの分かれ道も通り過ぎ、101号線はRuby Beachから太平洋岸を走る。
ここは広大な砂浜。太平洋の荒波が押し寄せる。
シアトルにいるときはピュージェット湾を見てもなんとも思わないが、太平洋を見るとやはりその向こうの日本のことを考えてしまう。
しばらく走ると道路沿いにキャンプサイトが現れた。Kalalochに到着である。
海岸沿いに作られたこのキャンプ場もまたきれいで良く整備されている。170あるサイトは海側と道路側に別れていて、海側は先客が占領している。
さすがに景色の良い方は先に埋まるらしい。それに海側は風が強いので占領している人達のほとんどはモーターホーム族だ。
テントを張って、夕食の段取りをしてから砂浜に下りてみた。そこには巨大な流木が
・・・・・・・どこから来たのか
おびただしい流木が海岸線沿いにびっしりと。北を見ても南を見ても先が見えないくらい遠くまで。
丁度干潮の時間らしく時間と共に潮が引いて行く。みるみるうちに砂浜が広がっていく。
Toshiが途中の小さい雑貨屋で購入した凧を揚げ始めた。尻尾がついてないからうまく上がらない。始めは冷ややかな視線で見ていたTomoyaも一緒になって・・・・
夕食はTomoyaの提案でカレーを作り、ペンネを茹でてカレーペンネという料理が出来上がった。これが結構いけるのだ
今日はワインも増えて2本購入した。
赤と白。
ついでに薪も買って、前日とは打って変って豊かなキャンプファイヤーとなった。
明日は世界遺産「Hoh Rain Forest」。
キャンプ場の朝は早い。まわりはみんな起きて動き回っている。昨夜は寝袋の下に
マットを引き忘れて背中が痛かったぁ。
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Tomoyaは既に起きて朝食の準備を始めている。さすがに若い
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簡単に朝食を済ませ我々も出発。本日一番の運転者はTomoya。何ヶ月か、何年か振りかというくらいに運転は久しぶりらしい
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1時間ほど運転して海沿いまで出たところでToshiと交代。112号線を西へ向かう。
暫くすると、Near Bayという街に入りさらに西へと進む。そしてついに本土アメリカ北西端のCape Flatteryに到着。
駐車場に車を止めて、海岸線まで15分ほど森の中を歩くと15m程の岸壁がそそり立つ海岸線に出た。ここが本土の北西端だと思うとやはり気分は開拓者のような感動を覚えてしまう。
Cape Flatteryで昼食を済ませ、今日のキャンプ地Kalalochへと向かう。
オリンピック半島を北から南へ大移動。
今来た道112号線を引き返し、ハイウェイ101号線に合流。途中Forksという街で夕食の買い物をし、さらに南へ。
明日の目的地Hoh Rain Forestの分かれ道も通り過ぎ、101号線はRuby Beachから太平洋岸を走る。
ここは広大な砂浜。太平洋の荒波が押し寄せる。
シアトルにいるときはピュージェット湾を見てもなんとも思わないが、太平洋を見るとやはりその向こうの日本のことを考えてしまう。
しばらく走ると道路沿いにキャンプサイトが現れた。Kalalochに到着である。
海岸沿いに作られたこのキャンプ場もまたきれいで良く整備されている。170あるサイトは海側と道路側に別れていて、海側は先客が占領している。
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テントを張って、夕食の段取りをしてから砂浜に下りてみた。そこには巨大な流木が
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丁度干潮の時間らしく時間と共に潮が引いて行く。みるみるうちに砂浜が広がっていく。
Toshiが途中の小さい雑貨屋で購入した凧を揚げ始めた。尻尾がついてないからうまく上がらない。始めは冷ややかな視線で見ていたTomoyaも一緒になって・・・・
夕食はTomoyaの提案でカレーを作り、ペンネを茹でてカレーペンネという料理が出来上がった。これが結構いけるのだ
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今日はワインも増えて2本購入した。
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ついでに薪も買って、前日とは打って変って豊かなキャンプファイヤーとなった。
明日は世界遺産「Hoh Rain Forest」。
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