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3日目。
Kalalochを後にして101号線を再び北へ戻る。
今日の目的地Hoh Rain Forestはこの北緯では珍しく温帯雨林が広がる森。
枝には苔やサルオガセという寄生植物がびっしりと枝や幹に垂れ下がりジャングルを形成している。
1週2km程のトレイルを歩いたが、ここが北海道より北に位置するとは思えない光景であった。
ここはまたオリンポス山の西の玄関口でもある。いつかまた機会があればあの氷河の近くまで行ってみたいものだ。
森を後にし、再び南下する。明日は予定を変更してオレゴン州に寄ってから帰るということで、なるべく州境に近いところでキャンプをしようということになった。
手元には資料がないので行き当たりばったりである。
Kalalochを再度通り過ぎ、Lake Quinaultというきれいな湖の湖畔で昼食。
Aberdeenという街で買い物をして、105線で再び海岸線を目指す。
Grayland。
再び海岸線沿いのりっぱなキャンプ場が見つかった。海岸線は昨日とは違って広大な砂浜を形成している。日本の九十九里の数倍はあるだろうか。こんな海岸線は今まで見たことがない。
曇っていた天気も晴れ間が覗いて海岸線に落ちる巨大な夕日を見ることが出来た。
あの夕日の手前に日本があり、ユーラシア大陸がある。そう考えると広大な景色も小さく感じられる。しかしアメリカの開拓者達はこの海岸線に立った時何を思ったのだろう・・・・・
Kalalochを後にして101号線を再び北へ戻る。
今日の目的地Hoh Rain Forestはこの北緯では珍しく温帯雨林が広がる森。
枝には苔やサルオガセという寄生植物がびっしりと枝や幹に垂れ下がりジャングルを形成している。
1週2km程のトレイルを歩いたが、ここが北海道より北に位置するとは思えない光景であった。
ここはまたオリンポス山の西の玄関口でもある。いつかまた機会があればあの氷河の近くまで行ってみたいものだ。
森を後にし、再び南下する。明日は予定を変更してオレゴン州に寄ってから帰るということで、なるべく州境に近いところでキャンプをしようということになった。
手元には資料がないので行き当たりばったりである。
Kalalochを再度通り過ぎ、Lake Quinaultというきれいな湖の湖畔で昼食。
Aberdeenという街で買い物をして、105線で再び海岸線を目指す。
Grayland。
再び海岸線沿いのりっぱなキャンプ場が見つかった。海岸線は昨日とは違って広大な砂浜を形成している。日本の九十九里の数倍はあるだろうか。こんな海岸線は今まで見たことがない。
曇っていた天気も晴れ間が覗いて海岸線に落ちる巨大な夕日を見ることが出来た。
あの夕日の手前に日本があり、ユーラシア大陸がある。そう考えると広大な景色も小さく感じられる。しかしアメリカの開拓者達はこの海岸線に立った時何を思ったのだろう・・・・・
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