昨日のたまゆらんのこと。
メンバーは5人。男性3人、女性2人。
たまゆらをスタートしてすぐに、男女別々で東札幌方面へ。
風もなく、雪も降ってなく、適度に圧雪されたロードで、かなり走りやすかったです。
折り返しは白石の夢の橋と決め、おしゃべりしながら走ってました。
約5km地点のアサヒビールを通り過ぎ、かわらずおしゃべりしながら夢の橋の東札幌側で
折り返しました。
と、折り返したはずなのですが、そのこと自体をすっかり忘れたのか、
自分のその時の記憶の中には、アサヒビールを通り過ぎたことしか記憶に残っていなく、
行けども行けども、夢の橋が近づいてこないのです。
しばらく、前方や周囲の景色を見ていたのですが、どこなのか見当がつかない始末。
焦って、一緒に走っていたMさん、Kさんに、
「アサヒビール過ぎたよね?」
「過ぎましたよ」
「橋渡った?(夢の橋のこと)」
「さっき渡りましたよ(このへん曖昧)」
「いつ折り返したの?(この辺から記憶がよみがえる)」
・・・・・・
夢の橋から約10分弱。
記憶がとんで、ひとり遭難状態でした。
デジャブとも違う、なんとも気持ちの悪い、不思議な時間帯でした。
さて、夜はつどーむで練習会。
野郎3人で寂しかったですが、がんばりました。
5分からの10kmビルドアップで最後は4’15まで。
作成したインソールをジョグ用シューズで試走してみましたが、
スノーターサーの時より突き上げ感がありました。アウトソールの硬さのせいでしょうか。
後半に慣れてきましたが、もうすこし時間がかかりそうです。
とはいえ、横ぶれのサポート感はしっかりあって、内果の痛みが軽減されてます。
つどーむは、雪まつり前ということもあるのか、各チーム練で賑わってましたね。
週末は大阪国際女子マラソンということもあり、調整されていた方も多かったです。
やっぱり力をつける人というのは、やるべきときに、やるべき場所にきて、しっかり走りますね。
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