先週末は今年度最後のチーム練習会inつどーむでした。
年度が変わるとともに北海道のランニングシーズンも始まります。
伊達ハーフ、豊平ハーフ、洞爺湖マラソン、利尻島一周、千歳JAL、サロマ湖100㎞・・・・
半分以上はすでにエントリーが始まっていて、締めきったものもありますね。
4月に入るとすぐに北海道マラソンのエントリーが始まります。
そしてなんとついこの間走ったばかりの感がある、大阪マラソンのエントリーも始まるんですねぇ。
いやはや・・・・
そうそう、つどーむでの練習会の日は、第一回横浜マラソン、第三回古河はなももマラソンが開催されました。
チームから3名の女性ランナーさんが参加しましたが、大健闘の走りをしてくれましたぁ。
アップデートを見ながらドキドキ、ワクワク
古河はフラットなコースで記録もでやすそう。
やはり横浜、浜風の影響もあったようですし、なんといっても21km付近から30kmくらいまでの湾岸線は、コース攻略のポイントだったのではないでしょうか。
高速道路がコースとなっているマラソン大会はいくつか走ったことがありますが、
意外と走りずらいことが多いですね。
車で走っていると感じないのですが、思った以上にアップダウンが激しかったり、カーブの確度(バンク)がきつかったり、複数車線の場合は、コースが広いのと、視界の近場に建物などがないために、ペース感覚がつかみずらかったり。
さらにこういった車専用道路は、ランナー以外の観戦、応援者は入れませんから、まったく応援を受けられないことも多いです。
しかも今回はレースも半分以上過ぎてますから、タイムが速い人ほど近場に他のランナーさんがいない状況になりますので、孤独な戦いになることも。
ファンランの時には気にしなくてもいいですが、タイムを狙いに行くときは、しっかりとコースを頭にいれて置くことは基本ですよね。遠征だとなかなか難しいですが、最近はHPで車載カメラの映像を公開してくれている大会も多いですから助かります。
すべてではなくても、コースのポイントを押さえておくだけで気持ちの準備もできますから。
まぁ実際そこまで準備しても、ダメなときは私自身たくさん経験してますが・・・
そして、今日は左膝の状態をチームドクターに見てもらう日でした。
MRI検査。
京都の影響も心配でしたが、膝は順調に回復にむかっているようです。
前回よりも靭帯が白くなっている部分が少なくなってきました。
あと、くるぶしと京都で痛めたアキレス腱ですが、こちらは時間の問題ということです。
やっぱりT先生に診て頂いて正解でした。
洞爺湖は間に合わないけど、秋には復活出来るよう、もう少しの辛抱です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます