女房が職場の同僚から、ビーカープリンで有名なマーロウの「栗・水ようかん」を頂いて来た。マーロウが栗・水ようかんを販売しているとは、知らなかった。ネットで見ると期間限定販売で、販売開始の初日に買ってきてくれた。
箱を開けると、水ようかんはビーカーではなく、陶器に入っていて、葉山臨御橋と富士山が描かれていてトレードマークのマーロウおじさん?の顔はこじんまりとあった。
さて、実食。水ようかんの上に栗の甘露煮が乗っていて、水ようかんは”つぶあん”のように小豆の粒がけっこうあり、さっぱした上品な甘さで美味しかった。
女房が職場の同僚から、京都・若狭屋の「焼き栗きんとん」を頂いた。栗の旬でもないのに先日も栗菓子を頂いたばかりなので、嬉しい限り。
非常に小粒ではあるが、国産の栗と白餡の栗きんとんを栗の形にして、名前の通り焼目をつけた商品だ。さて、実食。ぽろっとした食感が焼き栗を彷彿させ、ほんのりとした甘さと、こんがり香ばしい濃厚な栗の味を十分楽しめるお菓子でした。
先日、女房が職場の同僚から、岐阜県恵那市・恵那川上屋の「くり壱」という栗菓子を頂いた。恵那市が栗の里だということも知らなかったし、「くり壱」も初めてお目にかかったお菓子だ。栗好きの私にはうれしいお土産だ。
朴葉に包まれたお菓子を開けると、しっとりとした羊羹の中に栗きんとんが入っている。 さて、実食。しっとりとしたやさしい甘さの餡と、栗の風味が口の中に広がり、のど越しもよく、とても美味しいお土産でした。
土曜日は、相武台前で座間寄席がありその帰りに、ネットで色々比較して調べて決めた、台湾料理・福園で打ち上げ。
ここでお勧めは、飲み物一杯と3品料理(前菜2品と一品料理を1品)の「お得な980円セット」だ。3人で行ったので、前菜は選択できる全6品と各々が選んだ1品を3種類と、生ビールを注文。後は、外せない餃子と各々が好きな料理を注文した。
どれもとても美味しく、ハズレなし。アルコールも各々が4杯程頂き、美味しく楽しく歓談!お会計は約9,600円。相武台前で飲食する際は、必ず訪れたいお店です。
セットの前菜6品
きゅうりのにんにく叩き ザーサイ(食べたに後撮影) ピータン
ザーサイ豆腐 いかのさっぱり和え 砂肝のピリ辛香味和え
セットの1品料理
エビとたまご炒め 麻婆豆腐 ホイコーロー
セット以外の追加注文品
餃子 ホタテとカシューナッツ炒め 大根餅
台湾焼きそば
知人に頂いた鎌倉の銘菓「クルミッ子」を食べた。胡桃がたっぷり入っていて、ナッツ好きの私には嬉しい。その胡桃とマッチするのが、甘さと若干のほろ苦さがあるキャラメル、そしてそれらをバター生地ではさんだとても美味しい焼き菓子だ。ただ、一口サイズなのがちょっと残念。