毎年冬に庭の木にみかんを刺して、メジロを呼び寄せて彼等の観察を楽しんでいる。今年も昨日初めてみかんを仕掛けてメジロを呼び寄せていた。今日の朝もみかんを仕掛けようと外に出ると、ふだんはあまり見かけないメジロ2羽が既に木の枝で餌の到着を待っていた。
餌を仕掛けるとメジロは人の姿を見たので、どこかに飛んで行ってしまったが30分程するとメジロ2羽が戻って、みかんをついばみ始めた。餌が小さいからなのか必ず1羽づつ、ついばみもう1羽はちょっと上の方で待機して、交代で餌をついばむところがかわいい。
そして、メジロたちがついばんでいてしばらくすると、ヒヨドリが2羽やってきて体の小さいメジロを追い払って餌をついばむ。こちらも、メジロ同様に1羽づつ、ついばみもう1羽はちょっと上の方で待機して、交代で餌をついばむのだが、気の済むまでいるわけではなく、しばらくすると2羽とも飛び立ってどっかに行ってしまう。すると、メジロが再びやってきて同じようにみかんを食べる。これをヒヨドリとメジロはみかんが無くなるまでなんども繰り返す。
何回見ていてもヒヨドリが先に来たことはなく、必ずメジロの後にやってくるのは何故?メジロはヒヨドリにかなわないので、隙をみてついばんでいる所がちょっとかわいそうである。これが自然界なのであろう。
先に来たメジロ 後から来たヒヨドリ 落ちてしまったが完食!
ともに携帯で撮ったので見づらくてすみません。
最近私は出し巻き玉子にはまっていて、毎週土日の朝につくって食べています。今日も作ろうとして卵を割ったところ黄身が二つありました。子供のころはたまに見かけましたが、30数年振りにお目に掛りました。しかし、保存して置くわけにもいかないので、出し巻き玉子を作りました。
ちなみ材料は
卵 二個
ほんだし 小さじ1/4
水 大さじ3
砂糖 小さじ1
しょうゆ 小さじ1/2
「ほんだし」を使うとこんな私でも簡単にまずまずの味の出し巻き玉子が出来ます。
久し振りのご対面で感動 出来上がり