今日は、帝京大学グランドで行われた2016年関東大学ラグビー春季大会開幕戦「帝京VS中央」を 観戦してきた。
今シーズン最初の公式戦、メンバーがどうなっているか気になっていた。1年生の宮上がWTBでスタメン、尾崎はFBで出場した。竹山とマクカランはメンバー外となって、雑用係等をしていた。
試合は、攻守ともに中央を圧倒し、前半はFWが後半はBKで計13トライを量産し、キッカー松田は絶好調でゴールを全て成功。攻守ともハンドリングミスも少なく、終了間際の中央の意地の攻撃も凌いで完封と、今季開幕戦を91-0と完勝で飾った。
春季大会は、グラウンドのすぐ近くで観戦出来るので、競技場ではわからないラックでのボールの動きがわかったり、選手同士のぶつかる音がいつも以上に聞こえるので、臨場感がすごいのがいい。
余談ではあるが、春季大会はタッチジャッチは学生で行うようで、今日の帝京は可愛らしい(たぶん)女子部員(マネージャー?)が一生懸命行っていた。
恒例の試合前の選手入場