多発性骨髄腫、奇病に侵された人間のたわごと 2006年04月21日 12時31分22秒 | MM闘病記 骨髄移植を受けて社会復帰している患者仲間の日記を読んだ。 その文章は、ものすごいパワーにあふれ、輝きに満ちていた。 骨髄バンク関係のシンポジウムに出た話が書かれていたのだが、 彼女は、その会に出席して、バンク設立者からのパワーを得たという。 輝きを感じた、という彼女自身も、その文章からあふれ出る輝きを帯びていた。 日記の中で、彼女は、 ドナーさんからもらったものは、「時間と生きる責任」と書いて . . . 本文を読む