右下の奥の・・・

実は・・・
数日前から、痛かったんです。

実は・・・
数週間前から、痛かったんです

でも、オキシコンチン飲んでいて、
痛みを感じるまでに時間がかかり、
更に痛くなってからも、放置し続けていたので。。。

実は、かれこれ3年ぐらい大事にしていたんです。
体調も悪かったし、
ゾメタとか使っていると、顎骨壊死とかが怖かったし。

近所のかかりつけの歯医者さんは、
「ん～上手く抜けたらいいんだけどなあ」
「とりあえず、治しておこうか」
「体調が良い時に、抜こうか」
とか言って、大事に大事にしていたのです。

でも、もう、限界でしょう・・・
と察した私は、
意を決して、自分の病院の歯科へ。
何を隠そう、うちの病院のＹ部長は、結構すごい人なんです。

で、早々に・・・

「抜こうか」

で、早速麻酔片手に、とりあえず
「はい」
と返事するまで待つＹ部長・・・

いざ、抜糸する時にはＹ部長はいず、
別の先生でしたが、
「大丈夫、毎日抜いてるんだから～」
と。

真っ黒に、
立派な虫歯に成長した右下の親知らずは、
それなりの時間はかかったような気はするものの、
きれいに
「あ、もう抜けた」と。

いや～すっきり。

麻酔が切れたら、そりゃちっとは痛みがありましたが、
あっけなく抜けました。

さすが～

ちなみに、Ｙ部長、
私の歯を見るなり
「きれいな歯だね～」
と、とりあえず前歯を誉めてくれた。

「いや～でも虫歯ばっかりで(汗)」
と言うと
「それはね、ストレスが多いっていう事だよ！」
と。

以前、別の病院で三十路前に
「歯だけ見ると、40過ぎの歯だね～」
なんて言われたことがあり
以来、超コンプレックスで、
ほんと、いやだったんですよ。

言葉かけ一つでこんなに気持ちって変わるもんですね