さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

はまっこオンライン交流会開催報告

2022年11月07日 20時49分07秒 | MM闘病記

11月3日(木・祝)にはまっこ(多発性骨髄腫患者・家族の交流会)主催のオンライン交流会を開催しました。
参加者はスタッフ3名を含む14名。

初めて参加される方、海外から参加される方、毎回参加される方、とさまざまなお立場の方にご参加いただきました。
初めての方は、緊張感があったり、体調がすぐれなくて画像をOFFにして参加されたり。
同じようなつらさを経験している方の共有や、
治験に参加されている方の情報、
ベテラン患者さんからのアドバイス…どれも興味深い内容ばかりでした。

骨折をされていたり、体が思うように動かせない患者さんもいらして、
個人的には、コロナ禍でなかなか外に出にくい生活が続いている影響もあるのでは?
と感じる場面もありました。

今月11月19日(土)-20日(日)に開催する血液がんフォーラムでは、
移植とリハビリテーション」というセッションがあり、実は、事前収録を本日したのですが、
興味深いお話を伺うことができました。

骨髄腫の患者さんの例にも触れていますので、是非、ご参加いただければ幸いです。

話がそれましたが、とはいえ、そろそろリアルで会いたいですよね!
という話になりました。
スタッフでも検討していて、例えばお散歩会だけやる!っていうのもアリですよね。

そんなことも考えながら、穏やかな時間を共有した交流会でした。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
ご参加できなかった方は、是非、次回以降にご参加ください。


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