今日は久しぶりの平日休みで、患者仲間と銀座で待ち合わせ。
ちょうど2年前、私が2回目の自家移植のために入院していた病院の
クリーンルームで出会った友人。
彼女は一つ年下で、MDS(骨髄異形成症候群)で同種移植をするために入院していた。
一緒に入院していた期間は2週間ほどだったが、歳が近いこともありすぐに打ち解けて、何でも話せる友人になっていった。
ゆっくり会うのは久しぶりだったので、
まずはランチをしながらお互いの近況報告。
そして、プランタン銀座でお買い物。
このあたりは、普通の女の子の休日っぽい。
その普通さを二人して噛みしめてしまう以外は・・・。
積もる話のほとんどを占めるのは、これまた普通の女の子のように
恋愛トーク。
幸せなことに、お互い彼氏がいた。
こんな私達を愛してくれる男がいるなんて。。。
世の中捨てたもんじゃない、とつくづく感じる。
そんな恋愛トークをしていく中で、私の課題が浮上してきた。
今の彼との関係における私の課題。
実は、ちゃんとしたお付き合いしましょう!という確認作業がないままに
いつの間にか彼のほうは彼氏だと思っていたといういきさつのために、
発生した問題があったのだ。
私の中で、付き合うことになるのであれば確認しておきたかった事。
①自分の病気のこと
血液の病気で抗がん剤治療をしたことまでは話してあるが、正式な病名と今後の転帰については話していない。
②子供を産める可能性は限りなく低いという事実
おそらく、現段階ではまったく理解していない。
そして、付き合うということになるのであれば、整理しなければならないと考えていた私を取り巻く人間関係が、曖昧なまま、現在も進行形であること。
・・・問題は山積みでした。
そしてこの際、追加しておくならば、彼に対しての不満はこれといってないのだが、デートする時のお財布の出し具合をいつも戸惑ってしまう事。
現状としては、時々私が半分払う程度。
でも、私としては男性には基本的には全部払ってほしい。
お金に関して気を使わせないで欲しい。
つまり、お金がないなら安いお店でも良いから、彼に支払って欲しい。
もし、考え方が違うのであれば、どのようにしたいのかを言って欲しい。
・・・って私が言うべきなのかもしれないけど。
この件に関しては彼と会うたびにいつもなんとなく気になっていたんだけど、
「自分が食べたぶんを払うのは当然のことだよな~」
「普段ご馳走してくれる人って言うのは彼よりも全然経済力のある人たちだから、それと同じように求めるのはおかしいのかなあ」
「お金のことで、くだらないトラブルを起すのは嫌だしなあ」
なんて思うと、あまり触れたくない面だった。
でも、出したくないとかいう問題ではなくて、
男の甲斐性というか、ん~やっぱり、男性には女性にお金のことで気を使わせるようなことをして欲しくないんです。
という気持ちであるということを認識できた、という感じ。
実は、最近ちょっともやもやしていたので、
機会を見つけて、彼と話をしてみたいと思った。
ガールズトーク、とっても盛り上がったけど、
お互いにあまり体力がないので、ほどほどに切り上げて解散。
しかし、彼女はこの後彼と待ち合わせ。
うらやましい。
というか、そんな関係の彼ができたこと、
本当に自分のことのように嬉しく思える。
やっぱり、痛みを分かち合った仲だからかなあ。
ちょうど2年前、私が2回目の自家移植のために入院していた病院の
クリーンルームで出会った友人。
彼女は一つ年下で、MDS(骨髄異形成症候群)で同種移植をするために入院していた。
一緒に入院していた期間は2週間ほどだったが、歳が近いこともありすぐに打ち解けて、何でも話せる友人になっていった。
ゆっくり会うのは久しぶりだったので、
まずはランチをしながらお互いの近況報告。
そして、プランタン銀座でお買い物。
このあたりは、普通の女の子の休日っぽい。
その普通さを二人して噛みしめてしまう以外は・・・。
積もる話のほとんどを占めるのは、これまた普通の女の子のように
恋愛トーク。
幸せなことに、お互い彼氏がいた。
こんな私達を愛してくれる男がいるなんて。。。
世の中捨てたもんじゃない、とつくづく感じる。
そんな恋愛トークをしていく中で、私の課題が浮上してきた。
今の彼との関係における私の課題。
実は、ちゃんとしたお付き合いしましょう!という確認作業がないままに
いつの間にか彼のほうは彼氏だと思っていたといういきさつのために、
発生した問題があったのだ。
私の中で、付き合うことになるのであれば確認しておきたかった事。
①自分の病気のこと
血液の病気で抗がん剤治療をしたことまでは話してあるが、正式な病名と今後の転帰については話していない。
②子供を産める可能性は限りなく低いという事実
おそらく、現段階ではまったく理解していない。
そして、付き合うということになるのであれば、整理しなければならないと考えていた私を取り巻く人間関係が、曖昧なまま、現在も進行形であること。
・・・問題は山積みでした。
そしてこの際、追加しておくならば、彼に対しての不満はこれといってないのだが、デートする時のお財布の出し具合をいつも戸惑ってしまう事。
現状としては、時々私が半分払う程度。
でも、私としては男性には基本的には全部払ってほしい。
お金に関して気を使わせないで欲しい。
つまり、お金がないなら安いお店でも良いから、彼に支払って欲しい。
もし、考え方が違うのであれば、どのようにしたいのかを言って欲しい。
・・・って私が言うべきなのかもしれないけど。
この件に関しては彼と会うたびにいつもなんとなく気になっていたんだけど、
「自分が食べたぶんを払うのは当然のことだよな~」
「普段ご馳走してくれる人って言うのは彼よりも全然経済力のある人たちだから、それと同じように求めるのはおかしいのかなあ」
「お金のことで、くだらないトラブルを起すのは嫌だしなあ」
なんて思うと、あまり触れたくない面だった。
でも、出したくないとかいう問題ではなくて、
男の甲斐性というか、ん~やっぱり、男性には女性にお金のことで気を使わせるようなことをして欲しくないんです。
という気持ちであるということを認識できた、という感じ。
実は、最近ちょっともやもやしていたので、
機会を見つけて、彼と話をしてみたいと思った。
ガールズトーク、とっても盛り上がったけど、
お互いにあまり体力がないので、ほどほどに切り上げて解散。
しかし、彼女はこの後彼と待ち合わせ。
うらやましい。
というか、そんな関係の彼ができたこと、
本当に自分のことのように嬉しく思える。
やっぱり、痛みを分かち合った仲だからかなあ。
お互い、頑張りましょうね!
つらいですね、私の場合全く言っていないので問題です。さゆりさん頑張ってください。金銭のこともさゆりさんが少しずつ調教してください笑 ではまた。
ほんと、お金かかります。。。
保険も入っていなかったし・・・・・・
はあ。