さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

天使からの贈り物

2008年03月04日 13時24分59秒 | 日記
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セリーヌ・ディオン,伊藤由奈×セリーヌ・ディオン,クライヴ・グリフィン,伊藤由奈,ピーボ・ブライソン,R.ケリー
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mixiで出会った私の大切なマイミクであるコザッキーさんが、
セリーヌ・ディオンのとっても素敵な歌詞をプレゼントしてくれました。
あまりにガツンと私の心に響き、
それと同時に、
歌詞そのものの奇跡と、私に贈られた奇跡に、
驚きでいっぱいになりました。

「あなた」が誰なのか、
私にはまだわからないけど、
天使が、もうすぐそこまで来ている。
そんな気がする。
私に与えられる宿命。
もう、恐れや不安、過度の期待はない。
「こういうことだったのね」
そうやって受け止める、イメージが見えているから。


~A New Day Has Come~

ずっと永い間
奇跡が起きるのを待っていたわ
みんなに強くなれといわれた
頑張るんだ、涙を流しちゃいけないって

だから辛い時も良い時も
私はやっていけると思っていた
私は何でもあるから生き抜いていけると思っていたわ
でも、私はあなたを待っていたの

シッ!
ほら、空に光が走った羽
目が眩みそう
信じられないけど、天使が私に触れたの
そう、天使が私に愛を授けてくれたの

雨を降らせましょう
そして私の涙を流してもらいましょう
私の魂を潤してもらいましょう
恐怖心を押し流してもらいましょう
壁を壊してもらいましょう
ほら、新しい太陽が昇るわ
真新しい日が訪れたのよ
そう、新しい日が始まったの

暗かったところに光が差し込んだ
辛かったことが喜びに変わった
弱かった私が強くなれた
たった一人の男性のお陰で

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